06.11
2013
日本に来て1ヶ月が経ち
韓国パイロット学生 ユン ウンサン

日本に来て1ヶ月が経ち
韓国パイロット学生 ユン ウンサン
日本に来て1か月経ち、とうとう長袖を着るには暑い季節になった。
立命館大学での生活にもなれ、ここが日本か韓国かわからないぐらいになった。
今回は‛キャンパスアジア学生の誕生日の過ごし方’を紹介したいと思う。
5月20日、日本で最初の誕生日パーティーが開かれた。
大部分のキャンパスアジア学生が中国学生渝灵(ユィリン)の誕生日を祝うために
チエ(シェアハウスの名前)に集まった。みんなシェアハウスに住んでいるので集まりやすい。
誕生日ケーキを準備し、個人個人が誕生日プレゼントを準備した。
渝灵(ユィリン)は喜んでくれた。
中国、韓国の男子学生が渝灵(ユィリン)に歌をうたった。それを見て渝灵(ユィリン)が
本当に喜んだのか疑問ではあるが、パーティーを盛り上げるには十分だった。
本当に楽しい記憶として残っている。
そして、6月4日は韓国学生ヨンヘの誕生日だった。サプライズを用意したが、
期待したより驚かなかった。少し残念だった...チエにヨンヘが入ってくるのを待ち、
一緒にろうそくに火をつけて歌を歌った。日本語、韓国語、中国語でそれぞれ歌い、
みんな一斉にヨンヘの誕生日を祝ってあげた。プレゼントをみんなであげた。
みんなが再び集まって、団結する雰囲気があって楽しかった。
シェアハウスで一緒に暮らすので、このような記念日をみんなで準備してお祝いできるのが
とてもいいと思う。この3カ国の学生が一緒に誕生日のお祝いをして、各国の誕生日パーティーの
準備、方法、文化の違いを感じることができるのも新鮮な体験だった。