06.26
2013
日本での生活の半分が経過して
韓国パイロット学生 チャ ヨンヘ

日本での生活の半分が経過して
韓国パイロット学生 チャ ヨンヘ
日本での生活の半分が経過した今、これまでの思い出を振り返ると、
私は自然と笑顔になってしまう。一番記憶に残っている授業は「日本文化研究」の
初めの授業と「キャンパスアジア演習」の最近の授業である。
前者の授業では初めて韓国の学生達だけではなく、中国の学生と日本の
学生達が一緒に集まって、ある主題について議論を交す時間を持てたからだ。
もちろん「辞書」という友達が大きく活躍したが。^――――^
また後者の授業は今まで体験したことのない変わった授業だった。
相手より大きな声で文を読まなければならず、そのような大きな声で授業を
受けたのは初めてだった。この授業の後、しばらく喉が潰れ、今後声を荒らげて、
喉が潰れる授業は今回が最初で最後かもしれない。
学校の授業だけでなく、学校の演劇クラブの公演を観覧したが、他の大学の
演劇クラブも同じかもしれないが、ミュージカルのような要素をよく混ぜ合わせて
公演していて、すごく印象深かった。
(実は、登場人物達の台詞はあまり聞き取れなかった。^^;;次の公演の時は今回より、
もっと多くの台詞を聞き取れるようになっていたい)

キャンパスアジアの学生達が遠出をする場所といえばほとんどが大阪である。
私も大阪のユニバーサルスタジオジャパンと大阪城に行った。USJの中はあちこちが
本当に童話や映画のように美しく構成されていて、恋人と一緒に行くと良いところだと思う。
しかし一緒に行く恋人のいない私にはやはりスリルのあふれる乗り物がたくさんある
遊園地が好きだ。大阪城は今まで絵やアニメの中で見たことがあるが、直接その辺りを
見ながらぶらつくことができ、いい経験だった。

楽しい思い出を、と積み重ねてきた日本での生活。残った期間も楽しい思い出を
たくさん作って、意味のあるものにしたい。
(事務局担当者より)
パイロット学生たちは、議論を楽しむことでお互いをさらに深く理解し始めています。
みんなの語学力が伸び、さらに微妙なニュアンスの表現ができるようになれば、
授業を離れた場面でも三カ国の学生が議論を交わす場面が増えてくると思います。
また、先週は、コミュニケーション能力を磨くため、大声を出したり(発声方法)、
表情・身振り手振りをつけたりという少し変わった授業をおこないました。
彼らの説得力向上につながることを期待しています。
中韓からやってきたパイロット学生たちが立命館で学び始めて、7週間目となりました。
最初の数日間は、日本の大学生活に戸惑っていたようですが、今では日本語を駆使して、
自分たちで積極的に行動しています。パイロット学生たちの今後の成長が楽しみです。
私は自然と笑顔になってしまう。一番記憶に残っている授業は「日本文化研究」の
初めの授業と「キャンパスアジア演習」の最近の授業である。
前者の授業では初めて韓国の学生達だけではなく、中国の学生と日本の
学生達が一緒に集まって、ある主題について議論を交す時間を持てたからだ。
もちろん「辞書」という友達が大きく活躍したが。^――――^
また後者の授業は今まで体験したことのない変わった授業だった。
相手より大きな声で文を読まなければならず、そのような大きな声で授業を
受けたのは初めてだった。この授業の後、しばらく喉が潰れ、今後声を荒らげて、
喉が潰れる授業は今回が最初で最後かもしれない。
学校の授業だけでなく、学校の演劇クラブの公演を観覧したが、他の大学の
演劇クラブも同じかもしれないが、ミュージカルのような要素をよく混ぜ合わせて
公演していて、すごく印象深かった。
(実は、登場人物達の台詞はあまり聞き取れなかった。^^;;次の公演の時は今回より、
もっと多くの台詞を聞き取れるようになっていたい)
キャンパスアジアの学生達が遠出をする場所といえばほとんどが大阪である。
私も大阪のユニバーサルスタジオジャパンと大阪城に行った。USJの中はあちこちが
本当に童話や映画のように美しく構成されていて、恋人と一緒に行くと良いところだと思う。
しかし一緒に行く恋人のいない私にはやはりスリルのあふれる乗り物がたくさんある
遊園地が好きだ。大阪城は今まで絵やアニメの中で見たことがあるが、直接その辺りを
見ながらぶらつくことができ、いい経験だった。
楽しい思い出を、と積み重ねてきた日本での生活。残った期間も楽しい思い出を
たくさん作って、意味のあるものにしたい。
(事務局担当者より)
パイロット学生たちは、議論を楽しむことでお互いをさらに深く理解し始めています。
みんなの語学力が伸び、さらに微妙なニュアンスの表現ができるようになれば、
授業を離れた場面でも三カ国の学生が議論を交わす場面が増えてくると思います。
また、先週は、コミュニケーション能力を磨くため、大声を出したり(発声方法)、
表情・身振り手振りをつけたりという少し変わった授業をおこないました。
彼らの説得力向上につながることを期待しています。
中韓からやってきたパイロット学生たちが立命館で学び始めて、7週間目となりました。
最初の数日間は、日本の大学生活に戸惑っていたようですが、今では日本語を駆使して、
自分たちで積極的に行動しています。パイロット学生たちの今後の成長が楽しみです。