11.08
2013
広東大職員研修を行いました
キャンパスアジア事務局

広東大職員研修を行いました
キャンパスアジア事務局
こんにちは。キャンパスアジア事務局です。
日本では11月に入り、日に日に秋も深まってきまってきました。
韓国の東西大学校での3学期も、残り1ヶ月をきりました。
韓国学期は、非常に充実したプログラム内容であるとの報告を聞いており、
より成長した学生たちに、日本で再開することを楽しみにしている今日この頃です。
さて、この度、11月3日~6日にかけて、立命館大学文学部の職員4名で、
中国の広州市を訪問し、4日には、キャンパスアジアの協定校である中国の
広東外語外貿大学を訪問し、職員研修を実施しました。
昨年度の東西大学校の職員研修と同様に、広東外語外貿大学との職員交流を
より深化させ、加えて、現地で得た知見を文学部の職場改善や教学改善にも
活かすことを目的として実施しました。
午前中は、広東外大のキャンパスアジアの職員に、学内施設を案内して
いただきました。最近更新された遠隔講義システムを備えた教室は、
埋め込み式の電子黒板が2台設置され、左右には8つの通訳ブースがあり、
8言語の同時通訳が可能な教室を見せていただきました。
午後からは、留学生教育学院の先生と、国際交流センターの職員の方に
広東外大の教学の仕組みや大学のガバナンスなど、広範なお話を伺いました。
学生に補導員という履修・生活指導をする職員が専属でつくお話、就職活動を
サポートする授業を展開されているお話、国際化の指標として、3つの10%
(学生留学10%、留学生数10%、外国人教員10%)など具体的な数値戦略が
あるというお話など、非常に参考になりました。
キャンパスアジア・プログラムでは、教員のみならず、日中韓の各大学の職員と
日常的に連絡を取り合い、プログラムの充実化に努めていますが、今回の研修を
契機として、広東外大の教職員のみなさんとの更なる交流を進めていきたいと考えています。
お忙しい中、ご対応いただきました、広東外大の先生方、職員の皆様、
ありがとうございました。
日本では11月に入り、日に日に秋も深まってきまってきました。
韓国の東西大学校での3学期も、残り1ヶ月をきりました。
韓国学期は、非常に充実したプログラム内容であるとの報告を聞いており、
より成長した学生たちに、日本で再開することを楽しみにしている今日この頃です。
さて、この度、11月3日~6日にかけて、立命館大学文学部の職員4名で、
中国の広州市を訪問し、4日には、キャンパスアジアの協定校である中国の
広東外語外貿大学を訪問し、職員研修を実施しました。
昨年度の東西大学校の職員研修と同様に、広東外語外貿大学との職員交流を
より深化させ、加えて、現地で得た知見を文学部の職場改善や教学改善にも
活かすことを目的として実施しました。
午前中は、広東外大のキャンパスアジアの職員に、学内施設を案内して
いただきました。最近更新された遠隔講義システムを備えた教室は、
埋め込み式の電子黒板が2台設置され、左右には8つの通訳ブースがあり、
8言語の同時通訳が可能な教室を見せていただきました。
午後からは、留学生教育学院の先生と、国際交流センターの職員の方に
広東外大の教学の仕組みや大学のガバナンスなど、広範なお話を伺いました。
学生に補導員という履修・生活指導をする職員が専属でつくお話、就職活動を
サポートする授業を展開されているお話、国際化の指標として、3つの10%
(学生留学10%、留学生数10%、外国人教員10%)など具体的な数値戦略が
あるというお話など、非常に参考になりました。
キャンパスアジア・プログラムでは、教員のみならず、日中韓の各大学の職員と
日常的に連絡を取り合い、プログラムの充実化に努めていますが、今回の研修を
契機として、広東外大の教職員のみなさんとの更なる交流を進めていきたいと考えています。
お忙しい中、ご対応いただきました、広東外大の先生方、職員の皆様、
ありがとうございました。