12.01
2014
高校生たちに
廣澤 裕介

高校生たちに
廣澤 裕介
11月8日に立命館大学文学部で高大連携プログラムが実施され、文学部での「国際的な学び」の一例として、キャンパスアジアプログラムを知ってもらうミニ講義を行いました。
会場となった敬学館の大教室に、集まってくれた高校2年生は90名以上!!立命館キャンパスアジアの基本システムを説明したあと、skypeを使って立命館の教室と韓国東西大学校にいるキャンパスアジア学生たちとを繋いで、互いの映像・音声を見聞きしながらワイワイ楽しく会話をしました。東西大の学生アパートからは、韓国学生のキムくん、チョンさん、中国学生のホァンさん、ジャンくん、本学の外山さん・坂下くんが登場してくれ、近藤君がサポートスタッフとして働いてくれました。
(ただいまスカイプ中@立命館)
プログラムの良いところ、韓国学期の週末の生活、共同生活で困ったことなどなど、日本の高校生からの質問に、中国・韓国の学生たちが日本語で答えてくれました。時間は15分程度でとても短かったけれど、3か国の学生が一緒に学び生活するキャンパスアジアの魅力が伝わったのではないでしょうか?
高校生たちは、みんな、興味津々で、高大連携プログラム全体を通したアンケートでも、とてもたくさんのコメントをしてくれました。
質問をしてくれた高校生のみなさん、韓国から参加してくれた3か国学生に感謝します。
(ただいまスカイプ中@東西大宿舎)
ちなみに私は当日の朝まで釜山にいましたが(前日は合同会議)、午前の便で日本に帰国して、午後5時からこの紹介ミニ講義を行いました。支えてくれたスタッフの皆さんにも、感謝します!