02.17


2015

【三大学学生交流会】名大・岡大交流会(前編)

立命館大パイロット学生 坂下祥太郎

【三大学学生交流会】名大・岡大交流会(前編)

立命館大パイロット学生 坂下祥太郎

 こんにちは、パイロット学生の坂下祥太郎です。
 海外インターンシップもひと段落し、思い思いの春休みを満喫している私達ですが、先日は久しぶりに立命館大学のパイロット学生として、名古屋大学・岡山大学のCAMPUS Asia参加学生との学生交流会へ参加してきました。

 今までも何度か他大学のCAMPUS Asia参加学生との交流会がありましたが、今回の交流会は(企画立案から)学生主体で行われたため、途中にゲームを挟むなどしながら、より自然な学生間のコミュニケーションが生まれていた気がします。
 実は、交流会前は「日本語が通じない学生いるんだって…(※名大・岡大の留学生は基本的に英語を使用)」と戦々恐々としていた私ですが、交流会後のひつまぶしへの期待と、出来ないなりの中国語・韓国語、後はとりあえず笑顔!(実は、キャンパスアジアで一番鍛えられた部分かも…)で乗り越えました。


 さて、交流会は名古屋大学・東山キャンパスで行われ、3大学合わせて75人の学生(立命館からは9名)が参加しました。当日のスケジュールは大体以下のように進みました。

 ①各大学プログラム紹介
 ②岡大・立命企画ゲーム(ここからチーム分け。各7~8名×10チーム)
 ③名古屋城フィールドワーク

 印象的だったのは立命企画の「借り人競争」!
 ゲームの要領は借り物競争と同じですが、お題が日中韓の3言語のいずれかで出題されるというキャンパスアジア仕様になっています。司会を務めた鎌倉さん・山本すみれさんたちの3か国語を交えた軽快な進行のおかげで、各班に自然なコミュニケーションが生まれ、いい雰囲気でフィールドワークへ行くことが出来ました。



 今回、集まった3大学の学生たちはそれぞれ専門こそ違いますが、キャンパスアジアの学生として日中韓に何かしらの好意を持っているという点では皆同じでした。これからもこのような機会を通して、良い縁を繋いでいきたいなと改めて感じた交流会でした。

 ちなみに…交流会後、念願のひつまぶしも美味しくいただきました!



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