04.11


2015

3大学合同教職員会議@本学

廣澤 裕介

3大学合同教職員会議@本学

廣澤 裕介

4月になり、新学期が始まりました。今週はその第1週目です。

金曜日にはキャンパスアジアの演習授業や中国語の授業がおこなわれました。

日本人学生のみでおこなうキャンパスアジアの授業は、本当に久しぶりです。日本人のみだと何となくさびしいような、キャンパスアジアらしくないような、それでいてちょっと懐かしいような感じがしました。

さて、一昨日から、広東外語外貿大学と東西大学校のキャンパスアジア関係の先生方、事務職員の方々が京都においでくださり、本日の合同会議に向けた活動をしてきました。

昨日の夕方から実務者会議を開き、両大学の教職員数名と一緒に、これまで遠隔システムをつかってすすめてきたさまざまな案件に対する議論を整理し、総括し、翌日の合同会議に向けた準備をしました。

 

本日は10時から合同会議を実施しました。主だった内容は、本年度で終了するこのパイロットプログラムのこの一年間の活動内容の検討、そしてパイロット後の常設化プログラムについてです。3大学それぞれの意見やアイディアをぶつけ合いながら、よりよいものを目指して計画を練り直しました。

またただいま中国で実施している国際インターンシップの実施状況、おなじく6月から実施する予定の東西大と本学の準備状況を報告し合いました。

広東外大、東西大とも、次なるプログラムにむかってそれぞれ着実に計画を進めていることが確認できました。

 

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