皆さん初めまして。こんにちは!広東外大CAP二期生の曽可欣(ソカキン)です。
今、日本で留学していて、忙しくて充実している毎日を送っています。
今回は6月1日(金)に行われた交流会について話したいと思います。もともと日本研究の授業なのですが、その日は授業の代わりに東アジア研究の授業を取っている立命館の学生との交流会を行いました。CAP生以外の学生も来てくれました。全員がいくつかのグループに分けられて、一つのグループには日中韓の学生がいます。
まず、中韓学生代表の四人は留学生が受けている授業と前日に大阪市生野区で行われたフィールドワークについて紹介してくれました。
その後はグループ別の交流会でした。私のグループはその日に韓国語テストがある三期生の子がいるので、みんなでお菓子を食べながら韓国語勉強会を開きました。三期生の子のノートに「これは机です。」などの初級会話が書いてあるのを見て、とっても懐かしいです。東アジア研究の授業を取っているみんなが旅行プランやフィールドワークのプランを作ったと聞きましたが、同じグループの子は見せてくれなかったのです(笑)。
他のグループはバスケットボールや野球などの運動について話した人もいるし、広州の歴史などをめぐって話した人もいます。それぞれの話題について交流を深め、いい交流の場になったと思います。
今学期があとわずかしか残っていませんが、最後の一か月間も努力を怠らずに頑張りたいと思います。
以上です。