キャンパスアジア2年生キムボホンといいます。
3月初めに日本に到着して、もう7月になりました。韓国では教科書だけで日本語や日本文化を学んでいたので、日本に留学して日本語を学びながら文化を体験できて、とても新しい感じがしています。ここでは、これまでの留学生活でどんなことを経験したのかについて簡単に紹介してみたいと思います。
まず、日本語のクラスは2つあります。クラス分けは京都に来てからレベルテストを受けました。そこでレベル4とレベル6にわかれます。2年生の時にレベル6に入ると、来年はレベル7に入ることになり、2年生の時にレベル4だと、次はレベル6に入ることになります。
私の時間割をお見せしますね。
私はレベル6なのですが、「日本語(総合)」という科目は日本人でも正確には知らない単語や表現なども勉強しています。授業では日本語の新聞を作ったりするので一番大変です。でも、午後の授業が多く、朝早い時間帯が空いているのがいいなと思っています。
朝が遅いこともあって、夜には友だちと映画を見たり、ビリヤードをしたりする時間もあります。
そのほか、友だちの誕生日を祝ったり、ワールドカップのときには、一緒に韓国や日本を応援したりもしました。
ただ、長い留学生活の間には、韓国の食べ物が懐かしくなるときもあります。たとえば、京都には「韓国のチキン」が身近にないので、から揚げを買って韓国の味付けソースをかけて食べたりもします。
そのほかにもたくさんのことを日本で経験していますが、大学のサークルに入ることはまだできていません。なので、来年の留学のときには日本のサークルに入りたいと思っています。
以上で、私の留学生活の紹介を終えたいと思います。読んでいただいて、ありがとうございます。