12.20


2018

お正月を学ぶ授業

【2期】チョンソヨン

お正月を学ぶ授業

【2期】チョンソヨン

皆さん、こんにちは! 私は東西大学CAP2期生、チョン·ソヨン(丁紹妍、チョンソヨン、JEONGSOYEON)です。

日本と中国に関心を持っていたのでCAPに参加し、1学期は中国広東外大で、2学期は今のように日本立命館大学で留学することになりました。

9月の夏、日本に留学しにきましたが、いつの間にか短い秋が過ぎて、寒い冬が近づいています。

中国では友達とゆったりとした留学生活を送ったが、日本に来てレベル6の日本語授業を聞きながら「私は本当に勉強が足りなかった」と感じて、頑張って多くのことを学ぼうとしています。

私が今日紹介することは、日本語教育を専攻している日本人の学生たちから日本文化を通じて日本語をわかりやすく学ぶことができた授業に対してです.

この授業は127日と14日に、日本人の学生が2人ずつ2回にわたって行った授業です。

一回目は「旅館に泊まろう!」というテーマで、旅館に対するエチケットを学びながら、旅館を泊まれば一度は行くことになる温泉についてもエチケットと文化を学べる時間でした。

二回目は「お正月を楽しもう!」というテーマでした。お正月の意味を初めとして、あいさつ、お正月に食べる食べ物とその意味について、楽しく、でも詳しく学べる時間でした。

181220jeong2

特に、もうすぐお正月なので「今年もよろしくお願いします」などのあいさつの言葉とか、お正月に食べる食べ物はそれぞれどのような意味があるのかを知りながら、日本の文化と情緒が身近に感じられたのが良かったと思います。

これ以外にも、日本にはお正月に家族や友達、同僚などいろんな人に年賀状を送る文化があることが分かりました。 年賀状にどのような挨拶が入ると良いか、毎年動物の年に合わせて年賀状に絵を描き、年賀状を書く方法などを学びました。

実際に年賀状を書いてみる時間で、もっと年賀状に対して理解するきっかけになりました。

私はこの2回の授業を通じて、一度は行ってみたい旅館とその文化と温泉でのエチケット、日本のお正月について学ぶことができて良かったです。

181220jeong

韓国で勉強していた時は、自分は中国と日本に対してよく知っていると思いましたが、今年、中国と日本に留学をしながら自分のことを省みるようになり、学びと反省、成長する留学生活だと思います。

日本での1年目の留学生活が終わっていくところですが、残りの期間に日本人の友達にも頑張って会って、勉強も一生懸命に、旅行にも行っていい思い出を作りたいです。

今、よこで一緒に勉強している良い友達のおかげで留学生活も楽しく、熱心に教えてくださる先生たちのおかげで頑張って勉強を続けています。

いつも感謝しており、来年の留学生活をもっと充実させていくことを誓います。


 



前へ戻る