皆さんこんにちは!여러분 안녕하세요!
CAP5期生の吉村美夢です。
今回は、韓国で私が参加した現地学生や留学生との交流活動について紹介したいと思います。
東西大学校ではCAP生は主に3つの活動に参加できます。
一つ目は「ナドゥリ(나들이)」というCAP生が複数人でグループを組んで行う活動です。
日中韓3か国からそれぞれ2人ずつ、計6人で構成されたグループで、大体月一回くらいの頻度で活動していました。
私たちの班は、一緒に食事をしたり、遊園地に行ったり、韓国の若者の生活を体験することができました。
韓国と言えば!チキンを食べたり…
釜山に新しくできたロッテワールド!様々なアトラクションを楽しめます。
全体活動もあり、慶州に全グループで行きました。班ごとに観光計画を立て、韓服体験や伝統家屋を楽しみました。(慶州での活動は5月20日掲載の五期生豊坂さんのブログにも載っています!https://www.ritsumei.ac.jp/campusasia/blog/article.html/?id=391)
歴史的な観光地が多く、日本でいう京都のような古都だそうです。
二つ目は「LOL」というCAP生2、3人で行う活動です。
日本人と韓国人二人、中国人と韓国人二人など、基本的には韓国人CAP生が含まれた組み合わせで行われていました。私の場合、自分と韓国人CAP生、中国人CAP生の三人で活動を行いました。
こちらは、大体週一回で活動を行い、ナドゥリよりも学習面での活動が中心でした。
それぞれの言語で話して会話力を鍛えたり、レポートなど語学面でわからないことがあった場合には質問しあったりと、お互いにサポートしあう関係を築くことができました。
私たち場合、活動は主にカフェで行いました!
三つ目は「Go Global」というCAP生以外の東西大学校の学生とペアを組んで行う活動です。
この活動の特徴は、様々な学科の韓国人学生と一対一で交流できることです。
私のペアの学生はデザイン学科に所属しており、日本のアニメに関心があって応募したそうで、アニメの話やゲームの話に花を咲かせたり、一緒に日本のドラマを見たりして、お互いの趣味を通した交流ができました。
相手の学生はCAPの学生と違い日本語を本格的に勉強しているわけではないため、自分も韓国語で伝えよう、正確な韓国語を使おうという意識の元、活動をすることができました。
このように三種三様で、それぞれに特色のある交流活動ができます。
どれか一つに参加するもよし、三つ全部参加するもよし、自分に合わせて活動に参加することができます。
もちろん、この三つだけでなく、8月1日掲載の五期生山口さんのブログ
(https://www.ritsumei.ac.jp/campusasia/blog/article.html/?id=396)
のように、東西大の一般のサークルに参加することもできるので、挑戦してみたい人はぜひぜひ、積極的に行動して様々な活動に取り組んでみてください!
東西大の寮の近くには猫がいっぱいいます(=^・^=)日中韓どの国の学生にも大人気でした。
最後に、韓国留学を支えてくださった日韓の先生方、事務局の方々、日中韓の学生の皆さん、私に関わってくださったすべての方々、本当にありがとうございました。無事に留学生活を終えられたのは、皆様のおかげです。
では、次回のCAPブログもお楽しみに!
立命館大学キャンパスアジアプログラムの公式インスタグラムでも情報発信中です。
CAPの活動の様子をもっと写真で見てみたい、という方はぜひチェックしてくださいね!
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