안녕하세요!
CAP6期生の丸岡羽凜です。
今回は、韓国に到着してから開講までの期間あった休日と開講後の生活について、いくつか紹介したいと思います。
9/1の開講に向け、今年は8/25に関西空港を出発し、韓国・釜山に到着しました。
前学期と比べると状況はかなり落ち着きましたが、コロナ禍での渡航は初めてだったので、行くまでの準備や到着してからの検査など、慣れない作業にかなり苦戦しました。
金海空港に到着すると東西大学の学生が待っていて、一緒に学校の宿舎まで案内してくれました。(ありがとうございます) また、引越しといえば짜장면!ということで中華料理屋にも連れて行ってくれました。
次の日にpcr検査を受け、無事全員の陰性結果が出たところで、すぐに観光のために外に出ました。(私たちには時間がない)
서면,광안리해수욕장,해운대해수욕장,초량,전포,국제시장,부평깡통시장,남포동,など1週間でたくさんの観光地をまわりました。
9/1から始まった学校では、初日からキャンパスアジア学科のEXPOがあり、東西大学の学生と一緒にSDGsのボードゲームをしながら交流しました。
また、2日目は東西大学の30周年記念のための学校祭がありました。韓国の学校祭に参加することが憧れだったので、現地の学生達と一緒になって盛り上がれるこのイベントはとても楽しく、良い経験になりました!!
留学3週目からは、授業も本格的に始まり、
土日は各自で行きたいところを回るようになりました。
また、学科で開催されたオリエンテーションやワークショップをきっかけにキャンパスアジア学科内の学生との仲も深まり、一緒に過ごす時間が増えました。
春学期はオンラインで中国の授業を受けていたので、このように人と接しながら過ごせる学校生活は、毎日発見と学びがあり、新鮮で楽しく、対面で授業を受けられることのありがたみを日々感じています。
韓国に来てはや1ヶ月。毎日韓国の"情"の深さに触れながら、たくさんの仲間に支えられて過ごしています。
残りの留学生活も学校、プライベートともに毎日充実したものになるよう1日1日無駄にせず、このようなコロナ禍で留学できていることに日々感謝しながら、限られた時間を有効活用して生活したいと思います。