こんにちは! キャンパスアジア6期生のシャ センイです。
日本に来てから3ヶ月ぐらい経ちました。この間京都を巡ったり、面白い祭りに参加したりして、楽しく過ごしてきました!
先週の日曜日11月13日に、一期一会の衣笠学園祭に参加しに行きました。この日雨に降られても、衣笠キャンパスにやって来た人は想像より多かったです。衣笠学園祭で色々見学して、キャンパスに食べ物や手作り製品を売っている部活が沢山あることに驚きました。
おでん、たこ焼き、焼きそば、焼き鳥みたいな日本伝統食べ物を売っている屋台もあるし、小籠包、チヂミ、イロハの唐揚げ、トッポギ、イタリアソーセージなど海外食べ物を売っている屋台も多かったです。
友達とおでんを買って食べてみました、安くて美味しかったです。陶芸部活が売っていたおそらく部員たちが作った陶製品も素敵でした。
そして手作りのアクセサリーを売って、稼いたお金を慈善団体に寄金する屋台もありました。それはとてもやりがいのある活動だと思います。衣笠キャンパスの芝生のところに舞台も組み上げられて、ダンスサークルメンバーたちがそこで元気に演出しました。隣の舞台でレスリングサークルのメンバーがモデルゲームを行いました。様々な活動があって、みんな盛り上がっていました!
私は日本に3回旅行したことがありますが、このような学園祭に参加したのは初めてです。キャンパスアジアに入って、中国と違う文化を体験できてとても素晴らしいと思います!
キャンパスアジアプログラムに入ったら、授業料相殺で日本と韓国に留学できて、違う文化を学べるという理由で、たくさんの新入生がキャンパスアジア専攻に入りたいと思わされます。
中国の広東外大の場合、毎年約250人から300人の新入生がキャンパスアジアプログラムに申し込みます。希望者が多すぎて、キャンパスアジアに入る前に、筆記試験と面接二つの選抜試験を受けなければなりません。筆記試験から選ばれた50人しか面接を受けられません。それから面接を通して、50人から20人の学生を選抜することになリます。激しい競争に遭わせたから、みんなキャンパスアジアで学ぶ機会を大切にしていて、日本や韓国で留学する時もいつも自ら当地の文化を体験しています。
家族みんな日本語を話せることがきっかけで、私も大学に入学した時、キャンパスアジア専攻に入ろうとしました。今年9月から立命館で勉強し始め、面白い授業もいっぱい受けています。「京都学特殊講義」という授業で、先生が私たちを京都タワーに連れていって、京都の有名な観光地を紹介してくれただけではなく、新しく建てた京都芸術大学キャンパスや賎民区や昔の歌舞伎町みたいな所など、普通の観光客が気付きにくい場所まで案内してくれて、大変勉強になりました。立命館の授業を受けながら、自分の進歩しつつあるのも感じられます。
今学期の目標はN1に合格することです。N1に合格するのを目指して、これからも頑張っていきたいと思っています!