12.05


2022

韓国での休日の過ごし方

中島 柚子(5期生)

韓国での休日の過ごし方

中島 柚子(5期生)

こんにちは。

CAP5期生の中島柚子です。

1周目の韓国留学が記憶に新しいうちに始まった2周目の韓国留学ですが、早いもので残り1か月を切りました。あっという間に過ぎていった3か月ですが、その3か月の現地での休日の過ごし方について紹介したいと思います。

私は去年の休日は慶州に行った以外は釜山だけで過ごしたので、今年は釜山以外の場所に赴くようにしました。

まず나들이というCAPの学生が参加しているサークルの活動として大邱のEWORLDに行きました。その遊園地が有名なドラマのロケ地だったので聖地巡礼をしたり、乗り物を楽しんだりと皆様々な楽しみ方をしていました。

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大邱は釜山から近く、交通費も高くないため、個人的に大邱観光に行ったりもしました。他にも韓国の首都であるソウル、韓国王朝発祥の地で長い歴史がある全州、民主化運動が起こった地として知られている光州などにも足を運びました。

それぞれの地やそこに住んでいる人が釜山とは異なり、とても興味深かったです。

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釜山以外に赴くようにしたといっても、釜山でも沢山遊びました。一部の例として、去年経験したことがなかった、野外コンサートや絵画教室などを楽しみました。

私が行った野外コンサートは釜山市民公園という大きな公園の広場で行われました。レジャーシートを広げ、公園でピザを배달(出前)しました。韓国では公園まで出前をしてくれるのでたくさんの人が利用していました。またコンサートは声を出して楽しむことができたため、久しぶりにコロナ前のコンサートの雰囲気を味わいました。

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絵画教室ではなれないペインティングナイフを使いながら、テクスチャーペインティングに挑戦しました。絵を描くことが得意ではありませんが、先生がどのようにすればよいのか教えてくださったので、楽しく絵を描くことが出来ました。

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一部にはなりますが、韓国留学での休日をどのように過ごしているか紹介しました。

今回は休日の過ごし方について書きましたが、平日は座って授業を受けるだけでなく、テコンドー体験や料理体験、釜山教育大学の学生との交流など様々なことを経験しています。

残り少ない韓国留学ですが、やり残したことがないように、授業やCAP生との交流など沢山のことをしたいと思います。

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