皆さん！こんにちは（◠‿◠）

キャンパスアジア6期生藤林もえです。

1回目の東西大学での韓国留学が終了しましたㅠ

春学期の中国留学はオンラインだったので、より現地で留学することに対して期待感が多かったように思えます。

約4ヶ月間の留学生活は、長いかなと思っていましたが、様々な事を体験して駆け回った充実した期間で、本当にあっという間に感じました。

今回のブログでは、私たちがどういった学校生活を送っていたのかについて紹介します。

（学校の様子です。山の麓にあるので、坂が多く、通うのが大変な分景色が綺麗です！）

1週間に受講する科目としては、韓国語の学習（会話・購読・作文）だけでなく、韓国の文化や歴史理解、社会概況といった講義がありました。

講義内では、授業を聞くだけでなく、ペアワークを行ったり、グループ発表、討論、課外活動がありました。

例えば、釜山のソウルフードであるテジクッパ（돼지국밥）を紹介するために、釜山出身の先生におすすめの場所を聞いて、実際に調査しに行ったこともあります。フィールドワークや課外活動は、現地で留学しているからこそできる経験なんだなと現地で留学を出来ている有り難さを感じました。（コロナ禍で、現地留学を手配してくださった全ての方に感謝しますㅠㅠ）

（学校から30分近くにある합천일류돼지국밥というお店です！是非！）

発表で同じチームになった中国の子とは、発表内容について寮で話したり、そのまま雑談したり、発表が終わった時には美味しいご飯を食べに行ったりしました。

中国の同期の子達は、春学期からhomiesでの活動を通して知り合っている子たちも多かったのですが、みんな真面目で優しくて、課題や発表が多くても助け合うことで乗り越えることができたと思います。

また私たちが住んでいたウジンアパートでは、日中韓の学生が同じ号室になるように部屋調整がされています。同じ号室になった韓国の子に、発表内容を添削してもらったり、一緒に昼ごはんを出前して食べたりと、寮の中でも、韓国語も使って交流する機会が沢山あったように思います。

2回目の中国留学もオンラインで日本にいる予定ですので、日本留学に来るCAP生と交流を深めたいと思います！

（韓国にいる日中韓の6期生で撮ったプリクラです！また無事に日本でも韓国でも会えますように！）

また教授が2回目の韓国学期は、より難しい内容で講義を行うと仰っていたので、中国語だけでなく韓国語の学習も継続して励みたいと思います。

長くなりましたが、少しでも学校生活や韓国での生活が伝われば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！