こんにちは、7期生の菊地香音です。月日が経つのは早いもので、韓国での留学生活はもう残り一ヶ月をきりました。留学中、放課後や休日を私がどのように過ごしたか紹介したいと思います。

釜山といえば韓国国内最大の港町で知られています。学校の最寄り駅から地下鉄に乗れば海雲台や広安里といった綺麗な海を見ることができます。周辺にはカフェも多いですし、放課後や休日にふらっと気軽に海辺に行くことができることは釜山留学の魅力の一つだと思います。私は休日に海雲台の海浜列車に乗って少し遠くの港場まで遊びに行きました。

そして釜山には多くの市場があります。有名な市場でいえば国際市場、チャガルチ市場です。ここでしか食べることができない味があり、釜山ならではの海鮮料理を堪能することができました。日本の市場とはまた異なるローカルな雰囲気があります。また、留学していると見慣れましたが、駅前や横断歩道の付近、細い道に入ると本当に多くの露店や屋台が見受けられます。屋台などというと日本では少しお祭りの感じがありますが、日常でこれほど見かけると少し不思議な感覚です。

韓国へ行ったことがある方はご存知の通り、韓国はカフェが本当に多いです。大学の中や周辺、いつも使用している教室の隣にもカフェがあります。そのため自分のお気に入りのカフェを見つけては、放課後や休日によく行っています。以前capの先輩方と荒嶺山（황령산）という夜景が綺麗な山に行ってきたのですが、登ったところにも少し広めのカフェが2,3軒ほどあったのは驚きました。カフェに行くことが好きなので韓国のカフェ文化はとても気に入っています。

↑↓どちらも東西大学から歩いて5分圏内にあるカフェ

 韓国留学中は、アクセスが良いため授業終わりにでもいろんなところへ遊びに行くことができました。今回の留学を通して初めて韓国に来たのですが、来年はもっと釜山の歴史的な部分や文化に触れていきたいです。これから期末試験も控えており忙しくなると思いますが、のこりの時間も充実させたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。