こんにちは!8期生の日塔真桜です。
今学期私は中国に留学しています。
皆さん役立つ情報を書かれているので、今回は中韓の病院について紹介できたらと思います!
まずは韓国の病院についてです。私は6月に韓国で病気にかかり、1週間ほど入院することになりました。
私が入院した病院は、学校の近くにある좋은삼선병원です。保険会社に連絡したところ、この病院を紹介してもらいました。私はつけませんでしたが、医療翻訳の方もつけてもらえるそうです。タクシーで応急室に行き、様々な検査をしてその場で入院が決まりました。入院部屋は5人部屋か3人部屋と言われ、3人部屋を選びました。そこから1週間の韓国入院生活が始まった訳なのですが、大変だったことがいくつかあります。まず、病院食があまり美味しくありませんでした。韓国ならではという感じで毎食キムチが出てくるのですが、そのキムチが酸っぱすぎて食べることが出来ませんでした。おかずも口に合わないものが多かったので、友達に外のおかずを買ってきてもらって食べていました。
次に、病院での生活習慣が大変でした。朝5時に採血で起こされ、寝たと思ったら7時30分の朝食で起こされ、また寝たと思ったら昼食で起こされるという学生にとっては少し大変な生活習慣を送っていました。
同じ部屋のおばあちゃんと沢山話したり、休憩室で日韓の歌番組を他の患者さんと見たり学校ではできないような体験をしました。そして友達の重要さを再認識しました。
韓国で保護者がいなかったので、保護者欄に名前を書いてくれたり、食べ物を差し入れしてくれたり、栄養ドリンクまでくれました。助けてくれた友人にはとても感謝をしています。
次に中国の病院です。私は足を捻挫したのとものもらいができたので2回ほど广州和睦家医院という私立病院病院を受診しました。
中国の病院では、翻訳者さんをアテンドしてもらいました。学校の北門から病院までアテンドしてもらえます。
また、受診の時間がお昼時だったので病院の食堂でご飯も食べました。お昼時だったので人が多かったですが、美味しかったです。