こんにちは。
キャンパスアジア事務局です。
寒い毎日が続きますね!
今年は、三寒四温でしたので紅葉の色づきがとても綺麗でしたね。
そして、気づけば12月の到来。
今年も僅か1ヶ月、がんばりましょう。
さて、アップが遅くなってしまいましたが、11月末に、文学部の事務職員さんが
釜山の東西大学に職員研修にいってこられました、実際に行ってこられた職員さん
からの記事をアップさせて頂きます。
こんにちは。
先月(11/22~24)、文学部事務室の若手(?)職員を連れて
韓国へ研修に行ってきました。
キャンパスアジア・プログラム開始当初から
東西大の事務処理の迅速さは際だっており、
「なぜそんなに素早く対応ができるのか」
を不思議に感じていました。
また、以前の三大学合同会議の際に見かけた
「3分も待たせません」という看板が掲げられている
事務室の学生窓口にも、驚かされました。
「いったい、どうすればそんなことができるのだろう?」
そこで、業務改善を目指し、
日々業務にあたっている現場の職員が各自で課題を設定し、
両校の違いを調査しました。
ちょうど韓国では大学修学能力試験が終わった時期で、
大学全体が進学者に向けてのアピールで大忙しでしたが、
東西大の教職員の皆さんには学内施設を丁寧に案内してもらい、
意見交換の場もご用意いただきました。
(本学から東西大へ留学中の院生も、通訳として大活躍してくれました)
私は「組織の意思決定プロセス改善」と
「窓口業務の迅速化」を課題に設定し、
東西大から、仕組みや考え方の違いを学ぶことができました。
特に日本語センタの職員の方には、
かなりの長時間にわたり、ご一緒していただきましたので
すっかり打ち解けて、
今後もメールなどを通じて、気軽に相談できる関係となれました。
これを機会に、両大学の職員交流をスタートして
お互いの環境から学べるような関係を続けていきたいと
考えております。
(来年は、広東外大への訪問を検討中です)
今回は、東西大の教職員の皆さま、ありがとうございました!
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