03.14
2013
寺島実郎氏講演会を岡山で開催しました!
K

寺島実郎氏講演会を岡山で開催しました!
K
NEWS(2013.02.21の記事)でお知らせしていた講演会を
3月13日に岡山大学、名古屋大学と共催しました。
講演会では、岡山大学の荒木理事、名古屋大学の佐藤先生に
続いて、本学文学部の宇野木副学部長からもご挨拶をさせていただき
講演開始となりました。
当日は200人近い方々にお越しいただいたため、ほぼ満席状態で、
少し窮屈であったにもかかわらず、皆さん真剣な表情でメモを取りながら、
聞き入っておられました。
講演では、東アジアの抱える問題やその要因、展望について述べられた
上で、「国家間の相互理解を深めるには、実際に現地に行って生活することが
一番である。 他国の大学で履修した単位を、自国の大学の卒業単位
として認められる制度ができれば、若者が心おきなく海外を渡り歩く
ことができるようになる。」
と、キャンパスアジアの取組に対する期待や要望をお話しされ、
共催した三大学の教職員は、責任の重さを改めて認識しなおしました。
参加者の方々からは、「興味深い話を聞く機会をありがとう」
「次回、開催されるときも来ますね」と、温かい言葉をかけていただき
ました。
お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました。
講演会の様子は、岡山大学のホームページにも掲載されています。
3月13日に岡山大学、名古屋大学と共催しました。
講演会では、岡山大学の荒木理事、名古屋大学の佐藤先生に
続いて、本学文学部の宇野木副学部長からもご挨拶をさせていただき
講演開始となりました。
当日は200人近い方々にお越しいただいたため、ほぼ満席状態で、
少し窮屈であったにもかかわらず、皆さん真剣な表情でメモを取りながら、
聞き入っておられました。
講演では、東アジアの抱える問題やその要因、展望について述べられた
上で、「国家間の相互理解を深めるには、実際に現地に行って生活することが
一番である。 他国の大学で履修した単位を、自国の大学の卒業単位
として認められる制度ができれば、若者が心おきなく海外を渡り歩く
ことができるようになる。」
と、キャンパスアジアの取組に対する期待や要望をお話しされ、
共催した三大学の教職員は、責任の重さを改めて認識しなおしました。
参加者の方々からは、「興味深い話を聞く機会をありがとう」
「次回、開催されるときも来ますね」と、温かい言葉をかけていただき
ました。
お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました。
講演会の様子は、岡山大学のホームページにも掲載されています。