04.27
2012
5月の映画鑑賞会!
CAMPUS ASIA STAFF

5月の映画鑑賞会!
CAMPUS ASIA STAFF
こんにちは、キャンパスアジア事務局です。
5月の17日(木)、24日(木)は映画鑑賞会です!@敬学館231 16時半~
17日は、韓国の作品【B型の彼氏】を、24日は中国の作品
【胡同の理髪師】(2006)を鑑賞します。
韓国の作品に関しては、先日のブログでお伝えしていますので、
今日は中国の作品【胡同の理髪師】をご紹介しますね!
舞台は胡同(フートン)、中国・北京で細い路地に古い家屋が軒を連ねる下町。
そこに暮らす、93歳の現役理髪師、チンお爺さんの日常がドキュメンタリー・タッチで優しく描かれたヒューマンドラマ、時代の流れの中、失われようとしている古き良き人情や情緒あふれる街並みを郷愁いっぱいにみつめていく作品です。
人生とは「足るを知る」こと、本当の豊かさとは何か、私たちに語りかけてくれる秀作です。
ちなみに、主人公のチンお爺さんは、ご本人です。^^
撮影後のチン・クイさんのご挨拶をパンフレットからご紹介します。
「ごあいさつ 私は初めて外国である日本に来ることができて、とても嬉しく思います。
たまたま「胡同の理髪師」に出演したお陰で、私が生きた証を子孫に残すことができました。
私が皆さまにまずお伝えしたいのは、親御さんを大切にして下さい、ということです。
人生はよいことをしても、悪いことをしても、一回きりです。お金があっても、子孫に遺すだけであって、あの世に持っていくことはできません。ですから、怒ることなく、人に親切にしてあげて下さい。そうすれば、人も親切にしてくれて楽しく過ごすことができ、長生きすることができます。そして、あまりくよくよと思い悩まないことです。
皆さまのご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
2007年12月2日 東京にて チン・クイ」
みなさん、是非見にきてくださいね。

5月の17日(木)、24日(木)は映画鑑賞会です!@敬学館231 16時半~
17日は、韓国の作品【B型の彼氏】を、24日は中国の作品
【胡同の理髪師】(2006)を鑑賞します。
韓国の作品に関しては、先日のブログでお伝えしていますので、
今日は中国の作品【胡同の理髪師】をご紹介しますね!
舞台は胡同(フートン)、中国・北京で細い路地に古い家屋が軒を連ねる下町。
そこに暮らす、93歳の現役理髪師、チンお爺さんの日常がドキュメンタリー・タッチで優しく描かれたヒューマンドラマ、時代の流れの中、失われようとしている古き良き人情や情緒あふれる街並みを郷愁いっぱいにみつめていく作品です。
人生とは「足るを知る」こと、本当の豊かさとは何か、私たちに語りかけてくれる秀作です。
ちなみに、主人公のチンお爺さんは、ご本人です。^^
撮影後のチン・クイさんのご挨拶をパンフレットからご紹介します。
「ごあいさつ 私は初めて外国である日本に来ることができて、とても嬉しく思います。
たまたま「胡同の理髪師」に出演したお陰で、私が生きた証を子孫に残すことができました。
私が皆さまにまずお伝えしたいのは、親御さんを大切にして下さい、ということです。
人生はよいことをしても、悪いことをしても、一回きりです。お金があっても、子孫に遺すだけであって、あの世に持っていくことはできません。ですから、怒ることなく、人に親切にしてあげて下さい。そうすれば、人も親切にしてくれて楽しく過ごすことができ、長生きすることができます。そして、あまりくよくよと思い悩まないことです。
皆さまのご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
2007年12月2日 東京にて チン・クイ」
みなさん、是非見にきてくださいね。