キネマ旬報に映像学部4回生髙﨑 信久さんが「家族はつらいよ」山田組若手スタッフとして掲載されました！

現在書店で発売されているキネマ旬報No.1712（映画業界決算特別号）に映像学部4回生髙﨑 信久さん（写真）の参加した「家族はつらいよ」（山田洋次監督3/12公開）山田組若手スタッフ座談会が掲載されています！

髙﨑さんは映像学部インターンシップ科目「学外映像研修」で松竹株式会社の研修に参加。山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」の撮影現場に携わりました。

研修中は撮影スタッフとして『カチンコ』の仕事を任された髙﨑さん。カチンコはただ打てばよいというものではなく、その持ち方・打ち方・間合い・共に発する声のトーンなど細部に至るまで気配りと練習が必要で、打ち方一つが役者さんの演技に影響すると言っても過言ではないほど。

そんな苦労話から、山田監督に興味をもたれた髙﨑さんの「ある部分」など、充実した現場のエピソードが盛りだくさん。他にもヘアメイクや照明などを担当した若手スタッフの視点でも現場の様子が語られています。是非ご覧ください！

映像学部では、この「学外映像研修」をはじめとする企業・団体とのネットワークを活かした科目が充実しています。詳しくはコチラ→「特色ある教育」