EIZO NEWS
2025.02.12
2024年度立命館映像展3役インタビュー!
2024年度立命館映像展まで2週間を切りました!
今回は総代表、上映代表、展示代表の3名に今年度の「立命館映像展」についてインタビューを行いましたので、ご紹介いたします!
【左から 上映代表 野田郁弥さん、総代表 上田里紗さん、展示代表 庄正樹さん】
映像展に関して、どのようなことをされているのですか?
上田:総代表として全体的な調整をしています。今年の映像展は上映と展示の一体感を大切にしているので、総合的な立場からどのように映像展を盛り上げていくことができるか考えています。
野田:私は上映代表として、予告編等含めた上映作品の準備や、問題なく放映できるか判断する上映チェック、出展者向けの上映マニュアルの作成などをしています。
庄:展示代表として、展示の場所決めと展示レイアウト作成、使用機材の集約、展示マニュアル作成などをしています。
今年は初の大阪いばらきキャンパスでの実施とのことですが、それぞれ大変なことやこれまで通りにはいかないこともあったのではでしょうか?
庄:例年の映像展とは違い、どの部屋を使えば展示するすべての人がきれいに収まるのか、シミュレーションから始まりました。そのため、例年よりも準備に時間がかかる上に自分の中で当日のイメージがなかなかはっきりしなかったことが大変でした。
インタビュアー:そうですよね…初めてのことは考えることが多くて大変そうです。
ところで、今年度のテーマは「ピクセル」とのことですが、こちらにはどのような想いが込められているか、教えていただいてもよろしいですか?
上田:映像は一つ一つの小さなピクセルから作られています。それぞれの色を持つピクセルが集まることで、一つの大きな像を結びます。
様々な個性を持つ私たち映像学部生がOICに集まり、一人ひとりの個性が輝くことで、最後の集大成としての映像展をつくりたい。そのような思いを込めて、「ピクセル」というテーマになりました。
上映と展示ではそれぞれどんな「個性」がでてきそうですか?
野田:今年の上映作品は、ドラマ、ドキュメンタリー、CGアニメーションなど様々なものが揃っております!笑いあり、涙あり、学びありの映像展になること間違いなしです!
庄:ゲームゼミの展示はとても個性的な作品が多くあり、とても楽しめると思います!また今年はカフェやバーなどコンセプトを決めて展示しているので、今までにはない展示になっていると思います!
アピールしたいことを教えて下さい!
野田:今回初の試みとしてスタンプラリーを開催します!各展示場所を巡っていただいて、スタンプを集めた方には、なんとオリジナルグッズもプレゼントします!(数に限りはございます。)ぜひ、様々な作品を見つつ、オリジナルグッズもゲットしてください!※1
総代表上田さん、来場者の方へメッセージをお願いいたします!
上田:4年間の集大成となる映像展。私たちが成長し、様々な経験をすることができたのは、たくさんの方々の応援があったからです。感謝の気持ちをこめて3日間の映像展を精一杯盛り上げていきます!私たちの個性輝く色鮮やかな映像展をぜひ会場で体感してください。ご来場お待ちしております!
三役の皆様、インタビューへのご協力、ありがとうございました!
ますます楽しみな映像展、皆様のご来場、映像学部生・研究科生一同、心よりお待ちしております!
※1:グッズには数に限りがあり、先着順になります。予めご了承ください。
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【日時】
2025年2月22日(土)・23日(日)・24(月・祝)
展示:10:00~17:30 (予定)
上映:10:00~19:30(予定)
【場所】
立命館大学大阪いばらきキャンパスH棟
【WEBサイト・SNS】
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