EIZO NEWS
2026.1.9
映像学部の授業を知りたい! vol.32
映像学部ってどんな授業をしているのだろう?という声を耳にします。
この企画は、授業担当の先生の説明や受講生の声を通して、映像学部生が一体どんな授業を受けているのかを皆様に知っていただくための企画です。
「映像学部のことを知りたい!」と思っていただいている皆様の一助となれば幸いです。
※授業は2025年度開講のカリキュラムです。2026年度は科目名称等が変更になる場合があります。
第32回は『映像人類学実習』の授業の紹介です。
授業担当の鈴木岳海先生に授業について聞いてみました!
Q.映像人類学実習はどんな授業ですか?
映像人類学における映像作品制作で必要とされる主題設定に向けて、調査技法と映像記録に関する知識と技術の習得を目指します。具体的には、「事前調査」「主題設定」「関係性と身体」「フレーミング」「映像制作」を柱として、フィールド調査、先行研究、撮影、編集にかかわる学習を実践的におこないます。成果としては、フィールドワークに軸足をおいたドキュメンタリー映像を制作します。
Q.授業の特徴やアピール・ポイントを教えてください!
フィールドワークにもとづいて映像作品のテーマを設定することになりますが、受講生はみずからの日常や関心事をふりかえり、見直すことで、社会との関わり方を探っています。また、調査対象の撮影に至っては、基本的な機材の扱い方や取材の段取りを決めていく実務的な能力を発揮するだけではなく、企画に関わる方々とどのように関係を作っていけばよいのか、現実をどのように撮影すればよりよく伝わる映像として表現できるのか試行錯誤しています。
それでは受講生の声を聞いてみましょう!今回は1名の学生が回答してくれました!!
★なぜこの授業を受講しようと思いましたか?
映像人類学を学ぶゼミに所属していて、記録映像を制作することが決まっていたので、まずはその基礎的な部分を学びたいと思ったからです。講義で知識を得るだけでなく、実践的な学習を通して技術を習得したいと思い、受講しようと思いました。
★この授業を受講して、どのような魅力を感じましたか?
授業内でフィールドワークや撮影の練習を行うことで、実際に調査・撮影に行く際のイメージを掴むことができました。一人で作品を制作したので、今自分が持っているスキルや課題点について見つめ直す良いきっかけになったと思います。また、監督をしておられるゲスト講師の方に、自分の企画の講評をしていただけたのが印象に残っています。
★この授業で学んでいることを今後どのように生かしたいですか?
卒業研究での作品制作に生かしていきたいです。記録映像の制作において、調査対象の方との関係性の構築や、フィールドワークを行って細かな記録をし、仮説を立てて考えることが重要であることを学びました。
★映像学部の魅力について教えてください!
映像について、多角的な視点から幅広く学ぶことができる点が魅力だと思います。実際にドラマや映画の撮影で使用されている機材を用いての実習授業を受けられたり、本物のスタジオと変わらないクオリティの施設が充実していたりするので、かなり現場に近い学びができていると感じます。
第32回は『映像人類学実習』でした。
「映像学部ってどんなことしているの?」という疑問が解消できていたらとても嬉しく思います。
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