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2014.11.25

ロシアの学生に向けて、日本のポップカルチャーに関する講義を実施しました!

 

1019日(水)、映像学部の中村彰憲教授が、日露青年交流センターの日本語履修大学生招聘プログラムに参加したロシアの学生に向けて、日本のポップカルチャーに関する講義を行いました。

ロシアでも、マンガやアニメをはじめとして、日本の文化に対する関心は高く、好きな作品は何かという質問には、すぐに「ワンピース」や「NARUTO」といった声が上がったほか、熊本県PRキャラクター「くまモン」についても、ほとんどの学生が、知っていると手を挙げていました。

講義では、マンガの成り立ちや日本アニメの世界への影響、現在の市場状況などを説明。学生たちは、日本のマンガが、欧米のComic Strip文化の影響も受けつつ、さらに独自の要素を加えて発展してきたという過程に興味を持った様子でした。

 

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