7月8日（金）、映像学部科目「特殊講義（専門Ⅱ）『映画プロデューサーの仕事』」＜担当：李 鳳宇客員教授＞のゲストスピーカーとして、映画監督の井筒 和幸氏に登壇いただきました！

真剣なまなざしで井筒監督の講義に聞き入る受講生の姿が印象的でした。

この科目「映画プロデューサーの仕事」は、映画が生まれる『企画』から、具体的に形を成す制作、そして人々に届ける配給までの全工程に深くたずさわり、映画と人とを結ぶ役割を担う映画プロデューサーを対象に、その仕事や役割、視点を、製作の時間進行に即して考察することを目的とした授業です。

今回は『ゲロッパ！』（2003年）や『パッチギ！』（2005年）などで、李客員教授とともに映画づくりにたずさわった井筒監督をゲスト講師として迎え、監督業について、また監督とプロデューサーの関わり方についてお話いただきました。

映像学部では、このように業界で活躍される方をゲストに迎えた講義も数多く実施しています。

→バックナンバー①　「ゲーム業界の黎明期を支えたレジェンドが映像学部に来校!!」

　バックナンバー②　「『くまモンと熊本県のブランディング』に関する特別講義を実施しました！」

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