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2016.08.10

卒業生の活躍は、先生の一番の活力です!!

映像学部公式facebookでは、映像学部卒業生が事務室に来てくださると記念写真と共に近況をお伝えする記事を上げています。

この夏は特に卒業生の方の来訪が多く、すっかり学生が少なくなったキャンパスで業務をおこなう教職員にとってはそんなサプライズがとても嬉しいですし、卒業してから多方面で頑張っている教え子の話を聞くと、先生方も笑顔でいっぱいになります。

今日は、先日事務室に来てくださった映像学部・映像研究科卒業(修了)生の紹介と今の取り組みをご紹介します!

来訪してくれた映像学部・映像研究科2期生の関りんさん(写真左。右は望月茂徳先生)は、映像学部を卒業後大学院映像研究科に進学し、修士課程を修了後は滋賀県愛知郡愛荘町の町役場で地域おこし(愛荘町地域おこし協力隊)をおこなっています。

在学中は望月ゼミでメディアアートの研究に取り組んでいた関さん。修士制作では折りたたみ椅子とお茶のセットをもって町中にくり出しワークショップ「即席喫茶」をおこなうなど、「あそび」の実践をとおしてまちづくりを考えるといった研究をおこないました。

そんな彼女は愛荘町で在学時の研究を活かした地域おこしを企画立案し、運営もおこなっています。今回は8月下旬におこなわれるイベントも紹介いただきました。このイベントには望月先生とゼミ生も講師として参加。いろんな野菜が作られている愛荘町で野菜の魅力を発見できる楽しいワークショップがたくさん実施されます!興味のある方は是非、チェックしてみてください!

イベント情報掲載の愛荘町地域おこし協力隊公式facebookはこちらをクリック

かわいいリーフレットにもいろんな工夫がいっぱいです。

記念撮影中、望月先生もとっても嬉しそうでした!

卒業生の皆さん、是非先生の顔を見にキャンパスにお越しくださいね!

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