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2016.09.02
「私はニチジョーを視た。」~『映像創作論』成果発表展~開催します!
あなたの日常には何が映っていますか?
私たちは日常に目を向け、
普段は見逃している何かに気づきました。
自由に私の「ニチジョー」をカットすることで
何かを感じてみてください。
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「私はニチジョーを視た。」~『映像創作論』成果発表展~
会期:2016年9月3日(土)
時間:14:00〜15:00
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 充光館 1階 学生ラウンジ
主催:立命館大学映像学部映像学科
夏期集中講義「映像創作論」(指導教員 藤幡正樹、北野圭介)
連絡先:eizo.sosakuron.2016@gmail.com (ES 木野)
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☆お誘い合わせの上、是非ご来場ください!☆
※「映像創作論」とは…映像学部夏期集中講座。以下シラバスより概要を抜粋。
「21世紀に入った今日、メディア・テクノロジーが加速度的に発展するなか、表現のあり方も根底から変容しているが、これは映像の世界においてもっとも際立って観察できることだろう。本講義では、いまメディア・テクノロジーを通した創作行為をどのように考えるべきか、そして、いかなる創造行為のあり方が問われるべきなのか、について講義とワークショップを通じて学ぶ機会を提供することが狙いである。具体的には、80年代にCG、90年代にコンピュータによる彫刻、2000年代からGPSを用いたプロジェクトなど、30年に及ぶ、さまざまな作品を紹介しつつ、その経験を背景とした表現とメディアや技術の関係について、表現者の立場から授業がおこなわれることになる。」