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2017.04.27

大学新人職員が紹介!「映像学部事務室ってこんなところ」

今回の「EIZO VOICE」は『スピンオフ』的にお届けします!

この春立命館大学に職員として採用され、研修をおこなっている新人の方に「映像学部事務室ってどんなところで何をしているのか?」というレポートをしていただきます。高校生の皆さんはもちろん、在学生の方々にも意外と知られていない事務室の内側を新人目線でご紹介します!


新人大学職員加藤が見た、「映像学部事務室」

こんにちは。私は4月から学校法人立命館の新入職員として採用された加藤と申します。
現在、現場研修として映像学部事務室に1週間お世話になっています。
そして今回はこの場をお借りして、私の研修レポートも兼ねて、映像学部事務室では何をしているのか紹介していきたいと思います!

学生時代の私がイメージしていた事務室の仕事は、レポート提出、QRコード再発行などの対応。そしてパソコンに向かってひたすらカタカタしている。といった印象でした。

では、実際はどうなのか。
学生のさまざまな相談に窓口対応として受けるのはもちろんですが、先生の授業のサポートや、企業・保護者・他部署からの電話対応、時には体調が悪くなった学生の介助など、「パソコンカタカタ」以外にも業務は多岐に渡ります。

では、パソコンでカタカタ何をやっているのか。
それは、受講登録・成績の確認、カリキュラムの改定案作成、予算・機器備品管理、学生指導記録、学籍異動対応、入試広報・入試執行、大学院業務、撮影申請受付、同窓会対応など、またこれらに関する資料作成を数多く行っています。

この研修を通して事務室内部の仕事をたくさん知りましたし、その業務量の多さに驚きました。

「パソコンカタカタ」も納得です。

そんな中で、私が映像学部事務室ならではと感じた「広報業務」について紹介していきたいと思います。

この広報業務を担当しているのは、柏原さん。
映像学部は今年で10周年を迎えました。しかし、学部の歴史はまだまだ浅く、「知る人ぞ知る映像学部」の認知度を上げることを目的として、Facebook、Twitter、そしてこの映像学部HP内連載ページ「
EIZO VOICE」の取材・執筆を行っています。SNSはできれば毎日、「EIZO VOICE」は週に2~3回の更新をめざして、ネタの収集に日々奮闘しているとのこと。

今回は新入生に突撃インタビューを実施しました!
柏原さんは「書く記事の目的は何か。読んでほしい人の視点に立つことを心がけている」とおっしゃっていました。今回は入学して1ヶ月ほど経過した新入生の様子をレポートにすることで、「思い描いていた学部イメージ」と「入学後に実感した映像学部」にギャップがあるのかどうか、などリアルな声を受験生に届けたいというのがねらいだそうです。

学生とすぐ打ち解けて本音を聞きだす技術はさすがでした。
取材を受けた学生の皆さん、更新を楽しみにしていてくださいね!

私は、この研修期間で、映像学部の広報への取り組みに非常に興味を持ちましたし、ぜひ皆さんにFacebookにいいね!Twitterをフォロー・リツイートして欲しいなと思いました。
そんな記事の情報源、ネタとなるのは映像学部にかかわっている全ての方々です!

自分たちの取り組みを取材してほしい!という在学生の皆さんや、卒業生来訪シリーズに取り上げてほしい!という卒業生の皆さん、ぜひ気軽に映像学部事務室に遊びに来てくださいね!お待ちしています!!

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