EIZO NEWS
2026.06.10
映像学部の授業を知りたい! vol.33
Vol.33「デジタルアーカイブ実習
映像学部ってどんな授業をしているのだろう?という声を耳にします。
この企画は、授業担当の先生の説明や受講生の声を通して、映像学部生が一体どんな授業を受けているのかを皆様に知っていただくための企画です。
「映像学部のことを知りたい!」と思っていただいている皆様の一助となれば幸いです。
※授業は2026年度開講のカリキュラムです。2027年度は科目名称等が変更になる場合があります。
*****第33回『デジタルアーカイブ実習』*****
第33回は『デジタルアーカイブ実習』の授業の紹介です。
授業担当の古川耕平先生に授業について聞いてみました!
Q.デジタルアーカイブ実習はどんな授業ですか?
デジタルアーカイブを制作するために必要な基礎的な知識、および初歩的な流れを実践的に学びます。フィールドワークを通じたスケッチや文献調査などの情報収集から始まり、収集した情報の整理・分析・取捨選択の後、アナログ的手法、デジタル的手法それぞれを用いて、情報の可視化をおこないます。最終的には、自身でアーカイブする対象を決定し、デジタルアーカイブの制作をおこないます。
Q.授業の特徴やアピール・ポイントを教えてください!
デジタルアーカイブは、あくまでアナログでのアーカイブの考え方が基礎となっています。したがって、本授業ではスケッチやペーパークラフトなどを通じ、まずはアナログを用いた情報の可視化や整理について学習したうえで、改めてデジタル技術ならではのアーカイブの在り方について考えます。
それでは受講生の声を聞いてみましょう!今回は1名の学生が回答してくれました!!
★なぜこの授業を受講しようと思いましたか?
「デジタルアーカイブ論」という授業で学んだ内容を、実際に手を動かしながら深く学びたいと思い受講しました。また、フィールドワークや制作活動を通して、資料や文化財を多角的に捉える力を身に着けたいと考えたことも理由の一つです!
★この授業を受講して、どのような魅力を感じましたか?
博物館でのスケッチや調査、ピクトグラム制作、CGモデリングなどさまざまな方法で資料を観察表現できることに魅力を感じました。一つのものを多角的にみる視点が身に付き、毎回新しい発見がありました。
★この授業で学んでいることを今後どのように生かしたいですか?
資料や文化財を正確に観察し、その背景まで調べて理解する力を今後の映像制作やCG制作に生かしたいです。また、物事を多角的に捉える視点を身につけ、表現の幅を広げていきたいと考えています。
★映像学部の魅力について教えてください!
映像制作やCGだけでなく、文化や歴史、アーカイブなど幅広い分野を学べることです。実際に手を動かして制作する授業も多く、自分の興味や得意なことを見つけながら学べます。
私はもともと図工やものづくりが好きでしたが、この授業を通して「見る」「調べる」「作る」を組み合わせる楽しさを実感しました。デジタルアーカイブ実習は名前から専門的で難しそうな印象を持たれることもありますが、実際にはスケッチや工作、CG制作など幅広い活動があり、図工や工作などものづくりが好きな人なら楽しみながら学べる授業だと思います。
第33回は『デジタルアーカイブ実習』でした。
「映像学部ってどんなことしているの?」という疑問が解消できていたらとても嬉しく思います。
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