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TOPICS & EVENTS

01.27

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2026

滋賀県中小企業家同友会青年部と経済学部桑田ゼミで共同イベントを開催しました

滋賀県中小企業家同友会青年部と経済学部桑田ゼミは、令和8年1月26日にBKCキャンパスにおいて共同イベントを開催しました。

1つは、桑田ゼミ2回生有志による「中小企業魅力発信プロジェクト」成果発表、もう1つは、ビジネスプランコンテスト「B1グランプリ」です。同友会と経済学部の連携事業は講義等を通して長期にわたって続いていますが、青年部が主体となったり、ゼミ単位で踏み込んだスタイルで実施したりすることは初めてでした。今回、準備から当日の司会、運営まで学生が主力となって担いました。そして、当日の参加者は総勢約80人で、桑田ゼミ以外の学生の参加もありました。詳細は以下のとおりです。

まずプロジェクト発表です。日本の企業のほぼ全てが中小企業であり、さまざまな業種、技術、社長(ヒト)からなるにもかかわらず(滋賀県の県内総生産に占める製造業の比重は全国トップ)、なぜ立命館大学生は大企業に就職するのかというベタな問題意識からスタートしましたが、今回、「県内の中小企業の存在を知ってもらうにはどうすればよいのか」を徹底的に追求し、実践できるプランの提案にこだわりました。結果、単なる求人用・紹介用にとどまらないオリジナル企業マップと、閲覧の誘導のための学内ポスター掲示を試作を含めて提案しました。私たちはAIを含めデジタルツールの上級者ではないので、完璧なものではないですが、いわば「入口」に関する一定の成果を示せました。青年部との共同事業による実現を期待したいです。
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次にB1グランプリです。経営者と学生の混合グループで11チームを結成し、即席のプランを考案、プレゼンし、最優秀賞を競いました。この仕掛けのメリットは、例えば、経営者からみれば若い世代の価値観を知ることで、採用や事業のヒントになると思います。
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他方、学生からみれば経営者と直接話せる貴重な機会・つながりを持て、中小企業や経営者の実態も知ることができます。最優秀賞のグループのプレゼンは、女性が就活や就業において最も重視すると思われる、職場の人間関係や雰囲気・居心地に焦点を当てた内容でした。即興ですので、内容に荒さはありますが、実現可能性が高く、じっくり検討するに値するものでした。私たちは講義等では経験できない時間を過ごすことができました。この場を借りて、青年部の皆様に感謝を申し上げます。
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(桑田ゼミ3回生ゼミ長・田中海呂空)

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