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【峯俊ゼミ】大阪府・大阪市IR推進局による出前授業の報告
峯俊ゼミ「演習Ⅱ」では、複数のプロジェクト活動を展開しています。その1つに、地方公共団体による観光振興が公的収益を生み出し、地域経済の活性化へとつながるプロセスを実践的に学ぶ活動があります。5月27日(水)は大阪府・大阪市IR推進局の職員の方をお招きし、「大阪がめざすIRについて」をテーマにご講演いただきました。
IRとは、「Integrated
Resort(統合型リゾート)」の略です。民間事業者がホテルやレストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設、国際会議場・展示場、そしてカジノ等の施設を⼀体的につくり、運営する複合型施設を指します。日本では公共政策として位置付けられており、カジノ施設の収益を集客施設へ還元することや財政の改善に寄与させることが期待されています。
ご講演では、外国人観光客の動向、滞在型観光の推進、MICE施設の整備、ギャンブル等依存症対策を含めた区域整備計画の概要等についてお話いただきました。続く質疑応答では、ゼミ生より、夢洲へのアクセス、防災対策、太陽光発電の活用、大阪市内にある既存の国際会議場との差別化等について、活発な質問が出されました。ゼミ生の多くはこれまで、IRに対して漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、今回のご講演により具体的な施策を知ることができ、充実した時間となったようです。
