2025年度経済学部ゼミナール大会優秀者発表会を開催しました

12月22日（月）13時より、経済学部ゼミナール大会優秀者発表会がBKCキャンパス内のプリズムホールにて開催されました。
最優秀者発表会には、12月13日（土）に開催されたゼミナール大会（本大会）において「優秀賞」を獲得した7チームが参加し、「最優秀賞」を目指して競い合いました。

会場には常時90名ほどの学生の姿が見られました。各チームの発表後には審査員からだけでなく、学生からも活発に質問が出され、各チームとも活気にあふれた質疑応答の時間となりました。また、復活した学会学生委員（SEA）のM１学生による司会進行は、発表チームの緊張をほぐしたり、会場を盛り上げることにも一役買いました。

すべてのチーム発表後には直ちに審査委員会が開催され、最優秀賞が決定しました。2025年度の最優秀賞は、「大野ゼミ　森林環境税及び森林環境譲与税について」チームとなりました。
授賞式では、受賞チームに賞状が授与され、最優秀賞チームには副賞3万円、優秀賞チームには副賞1万円が併せて贈呈されました。

大会終了後は場所をナデシコ食堂に移し、経済学会主催の受賞祝賀会が開催されました。祝賀会では経済学部の桒田先生と学会学生委員（SEA）の1回生ペアーも注目を浴び、参加者は食事を楽しみながら大いに盛り上がりました。

今年度は復活した学会学生委員（SEA）の学生が、ゼミナール大会学生サポーターとして、優秀者発表会・受賞祝賀会の企画・運営をおこないました。
ゼミナール大会開催に関わる全ての方々のおかげで、2025年度経済学部ゼミナール大会は無事に終了することができました。