「りつドラ」全体上映会・表彰式を開催しました

5月30日（木）プリズムホールにて、新入生動画企画「もし立命館大学に入学したての新入生たちがドラマを作ったら（りつドラ）」の全体上映会・表彰式を開催しました。

本企画は、1回生のクラス形成企画の一環であり、７～8人を一つのチームとして、それぞれ約3分間の動画を作成しました。今年度のテーマは「出会い」。企画の立案および新入生の動画作成のサポートは、経済学部オリター団が行い、当日の準備・司会進行も務めました。

今回の上映会では、全74作品から選定された8作品を上映し、参加した学生・教員の投票によって、優秀作品を決定いたしました。

投票の結果、1位に選ばれたのは、13クラス2班の作品でした。「笑わない男」を周囲の友人たちが笑わせようと奮闘する内容で、会場内が笑いの渦に包まれました。

　表彰にあたり、佐藤隆副学部長よりお話があり、今回の表彰の有無に関わらず、動画を作成したプロセスが大切であること、また本企画での経験を今後の学生生活に活かすようコメントがありました。