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【河音ゼミ】関西大学と合同プレゼン大会を行いました
2019年12月14日、私たち2回生河音ゼミは、関西大学政策創造学部の河崎ゼミナールの2回生と合同プレゼン大会を行いました。大会は、関西大学千里山キャンパスにて、各大学でそれぞれ6チームごとに分かれて行われました。河音ゼミの各チームのテーマは「アメリカの音楽」、「アメリカのスポーツシューズ」、「アメリカの格差社会」、「アメリカの銃社会」、「アメリカの大学スポーツ」、「アメリカの大統領選挙」についてでした。河音ゼミに所属してからの約2ヶ月間、ゼミの時間や放課後、また各々家に帰ってからも、このプレゼン大会に向けて一生懸命準備をしてきました。
大会当日は、今までの授業等での研究の成果を発揮して、全てのチームが最大限の力を出し切る、とても良いプレゼンテーションを行うことができました。また、立命館大学とは異なったテーマの関西大学のプレゼンテーションを聞き、たくさんの知識を吸収してきました。各大学チームへの質疑応答の時間では、新たなことに気づかされる点もあり、自分たちの調べてきた内容について、さらに理解を深めることができました。
プレゼンテーションの結果は3勝3敗で引き分けに終わりました。ですが、このプレゼン大会を通して、アメリカに関することや、相手に分かりやすく伝える難しさ、プレゼンテーションのスキルを向上させるためにするべきことなどたくさんのことを学び、成長することができ、とても良い経験ができました。
プレゼン大会終了後、河音ゼミでは懇親会が開かれました。懇親会ではすぐに反省会となり、自分たちの班の良かったところや悪かったところ、関西大学のプレゼンテーションから学んだこと、また、来年春学期に予定している5大学合同のディベート大会に向けての意気込みを話し合いました。
来年に行われるディベート大会では、私たち立命館大学河音ゼミが全勝できるように、今回での合同プレゼン大会で学んだことを活かし、反省点をしっかりと踏まえたうえで、これからのゼミ活動を頑張っていこうと思います。
(経済学部経済学科 河音ゼミ2回生 大槻奈々)