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TOPICS & EVENTS

06.07

TOPIC

2023

G-ALPs企画 「海外勤務と国際機関への道:大学生活をどう過ごすか」を実施しました

6月1日(木)に、G-ALPs(Global and Active Learning Programs))企画「海外勤務と国際機関への道:大学生活をどう過ごすか。」を実施しました。
今回は、本学の卒業生で、現在UNOPS(国際連合プロジェクト・サービス機関)シエラレオネで、西アフリカの人々のインフラ整備にご尽力されている近藤紘央氏と、WBGYPP(世界銀行グループ・ヤング・プロフェッショナル・プログラム)で、ケニアの地でご活躍されている近藤侑央氏に、ZOOMのオンラインミーティングでご講演いただきました。

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 今回の企画では、入学して数か月がたった経済学部の1回生を対象に、世界でご活躍されているお二人が、どのような大学生活・キャリアを経験してきたのか、そうした中でどのように大学生活を過ごしていくことが大事だと感じたのか、海外勤務や国際機関で働く中でどのような力が求められているのか等、幅広くご自身のご経験をお話いただきました。

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 オンラインミーティングでは、menti.comを利用して、学生らがもっている海外で活躍している人・国際機関で働いている人のイメージを共有したり、国際機関でプロジェクトを実施する際にどういったことが重視されているのかをクイズ形式答えてもらうなどのアクティブラーニングも実施されました。
 参加した学生からは、「自分らの卒業生が世界で活躍していることに非常に勇気をもらい、大学生活への夢・期待が膨らんだ。これからの大学生活を有意義なものに過ごせるようにしていきたい。」、「英語が苦手でも、頑張り次第では海外で仕事をすることも可能なんだなと励まされた。」、「今回の話を聞いて思ったのは、自分から行動をすれば4年間は変化をするのに十分な時間だということがわかった。」等、前向きな感想をたくさんいただきました。

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 このような貴重な機会をご提供いただいたお二人に感謝すると同時に、経済学部では引き続き多様な学生の学びを支援するための企画を今後も実施していきます。

本ホームページのニュースでは、引き続き多様なG-ALPs企画について紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

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