学校法人立命館・JAXAの連携協力にJAXA関連参加者としてトヨタ自動車が参画
学校法人立命館(以下、立命館)と宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が締結している「有人与圧ローバーの研究開発及び月面探査の検討・普及に関する連携協定」に基づき、協定で扱うテーマのうち 一部の検討作業において、2025年9月8日付でトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が新たにJAXAの関連参加者として参画しました。
トヨタは、JAXAが進める月面で活動するモビリティ「有人与圧ローバー」の開発に参画しており、その車両技術の知見を活かして、月面での移動や探査の実現を目指しています。今回の参画を受け、立命館と日本冶金工業株式会社が共同で開発を進める月面地盤環境を模擬したフィールドを視察するため、9月9日、日本冶金工業株式会社大江山製造所(京都府宮津市)をトヨタ関係者が来訪し、小林泰三教授、加古川篤准教授、小南貴雅助教らによる月面地盤調査ローバーの研究開発の様子を見学されました。また、9月22日には立命館がトヨタ東富士研究所を訪れ、有人与圧ローバーのテストコースなどを見学するとともに、月面走行環境の再現や今後の協力について活発な意見交換を行いました。
今後も、立命館は地盤特性や走行環境の研究を通じて、月面探査の基盤技術の確立に全力で貢献していきます。
以下のサイトもご参考ください。
JAXAと立命館の「有人与圧ローバーの研究開発及び月面探査の検討・普及に関する連携協定」