NPO法人日本マナー・プロトコール協会が実施する「マナー・プロトコール検定（文部科学省後援）」において、本学が2024年度の最優秀校の文部科学大臣賞（2級）を受賞しました。表彰状授与式が7月2日（水）に朱雀キャンパスで執り行われ、同協会の明石伸子理事長から仲谷善雄学長に賞状が授与されました。

　マナー・プロトコール検定は、マナー＆プロトコール（国際儀礼）にかかわる知識や対応力を認定する文部科学省後援の資格検定で、取得者は現在約6万名です。本学は2023年度よりエクステンションセンター講座として開講し、合格率・平均点ともに最高位と認められる学校が選ばれる最優秀校に、開講2年目の2024年度での受賞となりました。

　本検定は、本学が目指す「多様性の尊重」や「人間力の向上」にも繋がるもので、仲谷学長は「国内外の様々な式典などへの参加を通じて、ますます国際社会におけるマナーやプロトコール知識の必要性を感じています」と話されました。