立命館大学 エクステンションセンター

合格者・内定者の声

国家公務員総合職
国土交通省
五十嵐 悠さん
2003年 理工学部環境都市工学科 卒業

強靭で使いやすいインフラを整備し、
災害で苦しむ人を減らしたい。

祖父母が農業を営んでおり、台風等の水害被害を受けて苦労している姿を見て育ちました。祖父母のように自然災害で苦しむ人を少しでも減らしたいと思い、土木を学ぶ道を選択。大学で土木インフラの整備について幅広く学ぶうちに、インフラの中でも多岐にわたる分野を扱い、多くの人に影響を与える仕事ができる国家公務員をめざしたいと思うようになりました。エクテン講座を受講した理由は、大学生活の貴重な時間を有効に使いたいと考えたからです。私はサークルや生協学生委員会など、4つの課外活動を掛け持ちしていたほか、民間就活も並行して行っていました。そのため公務員試験対策ができる時間は限られていましたが、講座を活用したことで集中して学習を進めることができました。

講座で特に役立ったのは、ゼミ形式の講義です。初めはなかなか自分の意見を言えずに、講師の先生から指摘を受けて、落ち込んだこともありましたが、根気よく続けていくうちに自分の考えを整理して発言できるようになりました。官庁訪問を終えた後、講師の先生から「五十嵐さんは変わったよ。本当に頑張ったね」と声を掛けていただいてとてもうれしかったです。他にも講師の先生やキャリアセンターの職員の方に相談に乗ってもらったり、友人と一緒に筆記試験対策の勉強をしたり、多くの人たちに支えられて、最後まで諦めずに取り組むことができました。

地方公務員
京都市
中平 望友さん
2023年 理工学部環境都市工学科 卒業

個別相談で不安を解消できたからこそ、
自信を持って試験に臨めた。

地方公務員を志望したのは、公務員として働く家族や親戚が多く、幼い頃から身近な職業だと感じていたこと、また自分が暮らしている地域を支える仕事がしたいという思いからです。可能性を広げるために、国家公務員の一般職・総合職も併願しましたが、最終的には第1志望である地方公務員に合格することができました。エクテン講座を受講したのは、試験対策を独学で行うことに不安を感じていたからです。大学の講座だからこそ、気になることを気軽に質問できる環境に魅力を感じました。実際に受講してみて、一番の利点だと感じたのは、講師の先生方に個別で相談に乗ってもらえる学習相談会です。

エクテン講座の先生は、自治体ごとの出題傾向なども詳しく把握しているため、私自身の強みや弱みも踏まえながら、筆記試験や面接の対策について具体的なアドバイスをしてくださいました。個別相談を重ねる中で、不安を一つずつ解消し、自信をつけながら試験に向かって進んでいけたと思います。私は生活にメリハリをつけるため、毎日大学に来て図書館で勉強しました。地方公務員をめざす友達と情報交換をしたり、同じ講座を受けている人たちが勉強をしている姿を見て「私も頑張ろう」と刺激を受けたりして、モチベーションを高く保つことができたのも良かったと感じています。

国家公務員総合職
外務省
尾澤 崚太さん
2023年 国際関係学部 卒業

講座で出会った仲間と支え合い、
夢へのモチベーションを維持できた。

多くの人に影響を与えるような“公共性”を持つ仕事、人々の生活の基盤を作るような“根幹性”のある仕事をしたいと考え、国家公務員をめざそうと決意しました。安全保障に興味があり、官庁訪問では外務省と防衛省を訪問。最終的には、仕事の幅が広く、様々な国で外交の中心的な業務に携われる点から外務省を志望しました。エクテン講座は、一般的な予備校よりも費用が抑えられる上に、大学の授業や行事にも配慮してスケジュールを組むことができる点が魅力。ポイントを押さえて効率よく学べるため、サークルや課外活動など大学生活のすべてに妥協せず全力で取り組みたい私にぴったりでした。

私が講座で得たものとして一番大きかったのは、同じ目標をもつ仲間ができたこと。迷いや不安がある時でも、クラスセミナーで仲間たちと交流することで、初心を思い出して気持ちを奮い立たすことができました。皆さんには、1・2回生の早期からエクステンションセンターを積極的に活用することをおすすめします。自分一人ではなかなか得られないような公務員試験に関する情報が手軽に手に入り、予備知識がなくても職員の方たちが丁寧に対応してくれます。自分が望む進路を実現するための最初の一歩を踏み出せる、とても良い場だと思います。

地方公務員
京都府
北谷 真凜さん
2023年 政策科学部 卒業

生まれ育った地域で
社会課題の解決のために力を尽くす。

中高生の頃から、過疎化や少子高齢化、子どもの貧困や居場所づくりといった社会課題に関心があり、公務員として社会課題の解決に携わりたいと政策科学部に進学しました。ゼミで地域活性化や地域コミュニティについて学ぶ中で、地域に根差した政策を実行していく重要性を実感。地方公務員への憧れが強くなる一方で、何から勉強を始めていいのかわかりませんでした。独学では不安があったので、同じ道をめざす仲間ができればと思い、エクテン講座を受講。講座はオンラインがメインで、講義を何度も見返すことができるので、自分の決めた時間に受講、わからない分野は理解できるまで繰り返し見るなど、自分のペースで勉強することができました。

また、月1回の対面の講義では、試験勉強のスケジュールの立て方や面接対策などのアドバイスもたくさんしていただき、とても役立ちました。公務員試験対策は長期戦ですが、エクステンションセンターの先生やキャリアセンターの職員の方に個別相談や面接カード添削、面接練習をしていただいたり、同じ講座に通う仲間と励まし合ったりして、最後までモチベーションを維持することができたと思います。卒業後は私の地元でもある京都府の職員として、地域住民に寄り添いながら、京都府全体をより住みやすく魅力的な地域にできるように力を尽くしていきたいです。

国家公務員一般職
気象庁
柳本 律来さん
2023年 理工学部物理科学科 卒業

大学で得た専門知識を活かし、
気象庁で地震の分野に携わりたい。

高校生の頃から将来の選択肢の一つとして民間企業だけでなく公務員も視野に入れていました。大学に入ってから理系の分野で活躍できる技術系公務員の存在を知り、本格的な勉強をスタート。エクテン講座がオンライン中心だったことは私にとても合っていました。まず過去問題を解き、わからない部分をエクテン講座のオンライン授業で学ぶ、というスタイルで理解を深めていきました。また、対面やオンラインでの相談会があり、講座の先生方がいつも親身に相談に乗ってくれました。まだ志望先が絞られていなかった時期は、具体的には質問や相談ができないことも多くありましたが、どんな些細な疑問にも丁寧に答えてくださいました。
また、私は面接に対して苦手意識があったのですが、講座の先生方に面接票の添削や面接練習をしてもらったことで、しっかりと対策をして臨めたと思います。

また独学では難しい、時事問題対策や集団討論の練習ができたことも合格につながりました。私は大学で地震について研究していたため、環境省、国土交通省、厚生労働省など、さまざまな省庁の説明会に参加した中で、自分が学んできた専門知識を最も活かせる気象庁を志望先に決めました。同じ研究室の先輩が気象庁で働いておられ、仕事についていろいろうかがうことができたことも大きかったです。みなさんも、自分の学んだことを活かせる職場に出会うために、あらゆるアンテナを張って情報を集めることをお勧めします。

国税庁専門官
大阪国税局
中野 剛志さん
2023年 経営学部 卒業

講座をフルに活用し、目標の
公務員試験に集中して挑んだ

公務員として働いている兄が就職活動しているのを見て興味を持ち、民間企業より公務員として働く方が自分に合っていると考えるようになりました。なかでも国税専門官を目指したのは、税金を通して社会に貢献できる仕事だと思ったからです。この社会は集めた税金を再分配することで回っていますので、きちんと集めることで日本社会の仕組みを支えていきたいと思っています。早くから公務員を目指していたことと身近に兄という先輩もいたので、大学の授業の取り方や就職のための勉強方法を、公務員試験を前提に対策することができました。「エクステンションセンター特別奨励生」にも選ばれたので、費用的にも助かりました。

苦手だった小論文も、講座を通して書き方はもちろん、SDGsなどの頻出するキーワードについても学ぶことができました。また、過去の受験生が書いた小論文集がもらえたことで、どんな風に書けば良いのかが分かりとても参考になりました。エクステンションセンターには志を同じくする仲間が集まっています。公務員の就職活動は民間会社を受ける人たちとスケジュールが違うので、周りが内定をもらいだすとかなり気持ちが焦りますが、エクステンションセンターの講座やセミナーで知り合った友人たちと情報交換し、励まし合って学び続けることができました。