立命館大学 エクステンションセンター

合格者・内定者の声

2023年度

※学年等の情報は取材当時のものです

国家公務員総合職
法務省
大黒 芽生さん
文学部 4回生

目標を達成できたのは
充実した授業とサポートのおかげ。

昔から障がい者福祉への関心が強く、政策によって福祉の環境を変えていくことができる国家公務員に憧れを持つようになりました。エクステンション講座は、リーズナブルな受講料が魅力でした。他の予備校の資格講座の半分ほどの受講料で済むにもかかわらず、非常に充実したテキストとカリキュラムが用意されており、大手予備校のプロ講師に授業をしてもらえます。私が受講した法文系公務員講座は基本的にオンラインですが、1ヶ月に1回のペースでクラスセミナーという対面の授業も用意されており、先生への質問や、受講生同士の情報交換ができました。試験の直前期には、1日6時間の講義などの追い込み対策も。

実際に勉強するうえでありがたかったのは、学内講座のカリキュラムが大学の授業を考慮して組んであるところです。授業と講座の両立はもちろん、複数のアルバイトにもしっかり取り組むことができました。モチベーションが低下してしまった際はエクステンションセンターの職員の方々に励ましてもらっていました。いつも家族のように優しく寄り添ってくださったことは忘れられません。

エクテン講座で得られたものはたくさんありますが、何より第一志望である法務省から内定をいただけて本当によかったです。講座で得た法律の知識と、大学の文学部で培った人文学の見識を活かし、明るい未来を導く行政官になりたいです。

国家公務員総合職
消費者庁
神谷 大樹さん
食マネジメント学部 4回生

人々の声に耳を傾け、
より消費者に寄り添った政策を。

私は現在食マネジメント学部で学んでいますが、食はとても学際的な分野で、経営・経済はもちろん、生物学や栄養学、医学など色々に関連します。私は特に消費者に焦点を当てて学びを深めました。就職に関しては食に関わる企業に就職することも考えましたが、「食を通して社会のために貢献し、日本の未来を豊かにしたい」という夢を抱いていたため、より影響力が大きいと感じた国家公務員を目指すことに。なかでも消費者庁を選んだのは、面接を受ける中で感じた「消費者が主役となって、安全で豊かに暮らすことができる社会を実現する」という強い想いに共感したためです。

講座では法文系講座を受講し、特に経済系、数的処理の講義を重点的に学びました。押さえておくべき問題や解き方のポイントを具体的に提示していただいたのはとても役立ち、本番でもバランスよく問題を解けたと思います。試験直前の追い込み方など、勉強のペース配分も学ぶことができたのでありがたかったです。また、サークルの合宿に問題集を持っていくなど、講座以外の隙間時間を活用していたことも功を奏しました。

将来は、国民の困りごとに即した政策の立案、そしてその政策を周知する積極的な広報活動を通じて、消費者が主役となって経済を支える社会づくりに貢献したいと思っています。

国家公務員総合職
文部科学省
岡野 広暉さん
生命科学研究科 2回生

熱く働く技術者や研究者たちのためにも
日本を再び科学でリードできる国にしたい。

子どもの頃からものづくりが好きで技術者になることが夢でした。しかし、学部生時代に経験した企業での研究活動など、多くの技術者や研究者と出会ったことで意識が変わりました。日本には科学力が必要不可欠であり、科学技術創造立国となるための仕組みや環境づくりが急務です。そのためにも「技術者や科学者たちの力を十分に活かせるよう、国家公務員として俯瞰的に国内の科学政策に携わりたい」と考えるようになりました。エクステンションセンターでは大学院生向けに短期間で集中的に学べる、国家公務員総合技術系M0M1パックを受講。仲間たちとともに政策を考える講義を受け、政策に関する基礎知識はもちろん、行政的思考なども学ぶことができました。

大学院での研究活動と受験勉強の両立は大変でしたが、時間があるときにまとめて視聴できる映像講義が役立ちました。映像だと質問ができないと心配する方もいると思いますが、講座内では講師の方と直接話せる学習相談会が毎月設けられているので、そのときに疑問も解消できます。また、講座を通して内定者の方々、現役職員の方々とお話しできたのも刺激的でした。日々いろいろな価値観に触れることで、互いに意見を伝えあって理解する重要性も学べたと思います。文部科学省の職員として働くうえでもこのような相互理解の視点を忘れず、日本の科学力の向上に努めていきたいです。

地方公務員
大阪府
河合 美奈さん
経営学部 4回生

充実した授業と手厚いサポートで、
遅めの受講でも安心して取り組めた。

当初はマーケティングを専攻していたこともあり、民間企業を志望していましたが、3回生の10月下旬に地方公務員をめざすことを決意しました。公務員志望へと転換した理由は、2回生の秋より続けていた子育て困窮家庭を支援するボランティア活動の経験から、「やはり将来は地域の方々と協力しながら、全ての人が心豊かな生活を送れるよう手助けしたい」と考えたからです。それまで公務員受験の準備を全くしていなかったため、効率よく準備できるよう予備校を探したところ、エクステンションセンターの法文系公務員講座を見つけました。4月開始の講座でしたが、11月からの受講にも対応してくださり、とてもありがたかったです。授業はオンデマンド型でアーカイブが残されていたため遡ってしっかり勉強することができ、公務員試験に必須である主要科目から順番に取り組むことができました。

法文系公務員講座は国家公務員志望だけでなく地方公務員志望者にもおすすめです。先輩の体験談から面接の対策法を学ぶことができ、また、併願先に関する話など独学では知ることが難しい情報も得られました。勉強面でも、学んだ知識は筆記試験対策に役立ちました。ほかにも、同じく11月から勉強を始めた友人に講座で出会えたことが本当に心強かったですし、講師やキャリアセンターの方になんでも相談できるという安心感もあったので、エクテン講座を受講して良かったです。

国家公務員総合職
国税庁
和田 昂起さん
法学部 4回生

税の専門家として、
「正直者」が評価される社会をつくりたい。

事務系公務員試験全般を約1年間サポートしてもらえる、法文系公務員講座を受講しました。エクテン講座は時間割がうまく組まれているということもあり、公務員試験の勉強をしつつ大学の単位もしっかり取ることができ、非常にありがたかったです。また、周りは立命館大学生ばかりというのも良い環境だったと思います。ゼミ仲間も受講していたため、時ににぎやかに雑談を交わしながら、時にお互いの進捗状況を報告しながらともに取り組むことができて、精神的な支えとなりました。

エクステンション講座を受講する人におすすめなのは、職員の方々に積極的に相談に乗ってもらうこと。心配事や相談したいことを気兼ねなく聞いてもらったり、面接練習や面接カードの添削をしてもらったりと、なんでも相談すると良いと思います。自宅で勉強するのが苦手な人は、有料の自習室を借りるのもおすすめです。わたしも自分専用に自習室を借りて、いつも夜9時頃まで勉強していました。大学の授業を終えてそのまま公務員の勉強をすることができ、自然に勉強時間を確保できました。

現在は国税庁への就職が決まっています。税の専門家として、日本や国民に対して貢献していくのが夢です。正直者が馬鹿を見る社会を無くしたい。国税庁には「正直者には尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」という言葉がありますが、それを体現できるような職員になりたいと思います。

国家公務員一般職
近畿管区警察局
大西 佑果さん
情報理工学部 4回生

理系学部で学んだ知識で、
人々の「あたりまえ」を守れる公務員に。

はじめは漠然と民間企業への就職を考えていたのですが、説明会などで理系でも活躍できる技術系公務員があることを知り、興味を持つように。情報理工学部に所属しているので、公務員でありながら情報系の仕事ができることも大きなポイントでした。まだはっきりと志望進路が決まっていなかった私にとって、地方公務員から国家公務員まで幅広く対策できる点が魅力的だったエクステンション講座。技術系公務員試験の筆記試験と面接試験の対策講座を受講し、特に小論文対策が役に立ちました。文章を書くのが苦手なので受講する前は不安だったのですが、小論文の書き方や書くために必要な知識を教えてもらい、どのように書けば良いのかわかるようになりました。また私は面接も苦手で、練習をしてもうまくできずに落ち込むことが何度もありました。しかしそれも、講座の先生方に面接カードの添削や受け答えの練習を何度もしていただき、自信をもって試験に挑めるようになりました。自分の長所を自覚して自信を持って話せるようになったのは、就職活動で一番成長できた部分だと感じています。振り返ってみると、合格できた最大の理由は、面接や論文対策といった「自分に合った試験対策」ができたことでした。

内定先の警察庁では、学部で学んだ情報系の知見を活かし、人々の「あたりまえ」の日常を守ることに貢献したいと考えています。

国税庁専門官
大阪国税局
西川 葵さん
食マネジメント学部 4回生

個別相談を活用し、
頼れる人がいるありがたさを実感。

人々の生活を支える仕事がしたいと考え、国家公務員を志望。なかでも国税専門官という専門職を選んだのは、幼少時から何かを深く追求した経験がないことに気づき、「まだ間に合う。一つの分野を深く追求して専門家になろう」と思ったからです。エクステンションセンターでは、法文系公務員講座を受講。先生方にはいろいろ相談に乗っていただきましたが、一番印象に残っているのは3月の試験直前期のアドバイスです。自分で決めた受験区分に「これでいいのかな」と不安になっていたとき、先生が「西川さんなら大丈夫」と背中を押してくださり、それをきっかけに腹をくくって試験勉強に集中することができました。頼れる人が周りにいる環境のありがたさを痛感する出来事でした。講座を受講される方には、受験期間中に辛くなる時期こそ、個別相談をどんどん利用することをおすすめします。アドバイスや情報だけでなく励ましの言葉もいただけるので、精神的な支えになります。

合格して無事に内定をいただいたときに、「継続して努力すれば結果に結びつく」ということを、人生で初めて実感することができました。将来は、人々の税金に関する相談に乗り、皆が適切に税金を支払えるようにサポートする仕事をしたいと考えています。仕事するなかで辛いことも起きるかもしれませんが、公務員試験で学んだこと、成長できたことを糧に乗り切っていきたいと思います。