関西学生野球連盟 春季リーグ戦の最終日程である5月27日(土)・28日(日)、立命館大学硬式野球部と同志社大学硬式野球部との伝統の一戦、「立同戦」が行われます。日々、柊野総合グラウンドで練習し、誰からも応援される日本一のチームを目指している野球部。みなさんの声援が選手の力になりますので、一緒にYELLを送りましょう!!

Beyond Borders

vs同志社大学

13:00~ @わかさスタジアム京都

5/27(土) 立命館大学 - 同志社大学 6-1
5/28(日) 同志社大学 - 立命館大学 7-6
5/29(月) 立命館大学 - 同志社大学 1-0

※1勝1敗の場合は5/29(月)17:00〜3回戦が行われます

リーグ戦概要

試合結果

vs関西大学

@ほっともっとフィールド神戸

5/5(金) 立命館大学 - 関西大学 6-0
5/6(土) 関西大学 - 立命館大学 6-5
5/7(日) 立命館大学 - 関西大学 1-0

vs京都大学

@南港中央野球場

4/22(土) 立命館大学 - 京都大学 7-0
4/23(日) 京都大学 - 立命館大学 2-9

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一緒に応援しよう

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  • ヒットを打ったとき
  • 点数が入ったとき
  • 守りきったとき
  • 勝利したとき

みんなで応援に行こう

応援バス情報

5/27(土)・5/28(日)両日往路のみ

5月27日(土)・28日(日)は、わかさスタジアム京都行きの応援バスが運行されます。(両日往路のみ)

衣笠便

11:40 衣笠 配車
12:00 衣笠 出発
12:30 わかさスタジアム京都 到着

BKC便

11:30 BKC 配車
11:50 BKC 出発
12:30 わかさスタジアム京都 到着

硬式野球部立同戦のシャトルバスへの乗車申し込みフォームはこちら 硬式野球部立同戦のシャトルバスへの乗車申し込みフォームはこちら

無料観戦チケット情報

体育会本部オリジナルTシャツ

本学学部生(院生を除く)は、試合当日、体育会本部ブースで学生証を提示すると無料観戦チケット(先着1000名)がもらえます。また各日先着80名に、体育会本部オリジナルTシャツをプレゼント。

通常入場料
大人:1000円 学生:500円

vs関西学院大学

@皇子山球場

4/15(土) 立命館大学 - 関西学院大学 7-1
4/16(土) 関西学院大学 - 立命館大学 1-3

vs近畿大学

@わかさスタジアム京都

4/1(土) 近畿大学 - 立命館大学 1-0
4/2(日) 立命館大学 - 近畿大学 3-1
4/3(月) 近畿大学 - 立命館大学 5-1

早田 宏規 選手

主将

ポジション:外野手
産業社会学部4回生

今年のチームの特徴、チームとしての目標は?
今年は、個々に目立つ選手は数少ないですが、常に頼もしい選手が控えている、組織力のあるチームです。また、下級生の意見も取り入れながら、チーム全体で取り組むスタイルは大きな特徴だと思います。「新しいことへの挑戦」「気持ちを一つに」「強い精神力」という意味を込めて、今年のスローガンに『新氣耐』を掲げました。チームの目標は日本一です。私自身、メンバーとして3度の全国大会を経験しましたが、全国トップレベルの選手と戦い、勝利には何が必要で、自分たちに足りないものが何かを、身をもって学んできました。今シーズンは、経験豊富な投手陣と勢いのある野手陣で、一戦一戦全力で挑みたいと思います。
あなたの強みを教えてください
打席でのフルスイングや次の塁を狙う隙のない走塁、広い守備範囲が強みです。また主将として、明るく元気のあるチームの雰囲気をより活気づけるために、泥臭く全力プレーでチームを引っ張っていきたいと思います。大学野球最後の年を悔いの残らないように、どこのチームよりも勝ちたいという強い気持ちをもって、チーム一丸となって目標達成を目指して頑張ります。
応援してくれるみなさんへメッセージ
昨秋は悔しさの残るシーズンとなり、その悔しさをバネに日々練習に取り組んできました。オフシーズンは守備練習を中心に負けないチームを目指し、チーム力向上に努めてきました。リーグ戦では、勝つことに対する強い執念を持ってチーム一丸となって臨みたいと思います。特に4回生は大学野球の集大成として、これまで支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを試合でぶつけますので、引き続き応援宜しくお願いします。

東 克樹 選手

ポジション:投手
文学部4回生

あなたの強みを教えてください
自分のアピールポイントは、コントロールです。コントロールが良いとは昔から自負していたのですが、その自負が揺るいだ出来事ありました。その日から、社会人やプロで通用するコントロールを手に入れるため、練習に取り組んでいます。今はまだレベルアップの途中ですが、練習の成果をご覧いただけると思います。
応援してくれるみなさんへメッセージ
いつも応援していただきありがとうございます。野球部は、常に新しい事を取り入れ、日々練習しています。副キャプテン兼投手責任者として、トレーニングや投球技術、食事面などで新しい知識を得て、他の選手にも伝えています。みなさんに「今年の立命館野球部は一味違うな」という所を見せたいと思っています。応援よろしくお願いします。

脇屋 直征 選手

ポジション:内野手
文学部4回生

あなたの強みを教えてください
自分の強みはバッティングです。ホームランのような長打というよりも右中間、左中間に鋭く抜けるあたりを打つのが僕のスタイルです。普段よりも長く、重いバットでスイング力を、短いバットでポイントを近づける練習をして、昨秋よりレベルアップしたバッティングができるようになりました。打席内でのフルスイング、打ってからの全力疾走にも注目していただければ嬉しいです。
応援してくれるみなさんへメッセージ
いつも応援ありがとうございます。昨秋の悔しさを払拭するためにもこの春、全員野球でリーグ優勝を勝ち取り、そして日本一になるんだという強い気持ちを持って試合に臨みたいと思います。みなさんの期待に応えられるように、大学野球最後の年、悔いの残らないように精一杯頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

百田 京平 さん

学生コーチ
文学部4回生

父がコーチをしていたので、自然と幼少期から野球をしていた百田さん。高校3年時、甲子園でベスト4を経験したものの、夏の大会では甲子園に出場できないという苦楽を経験。野球を通じてさまざまなことを学んだと振り返る。
3回生の春、学生コーチになることを監督に勧められ、選手として全うしたい気持ちと葛藤したという。悩んだ結果、学生コーチとして選手と一緒に日本一を目指す決意を固めた。
選手の気持ちがわかるのは百田さんの強み。また、学生コーチという立場になり、今まで見えなかった他の選手のフォームの変化など、細かいことに気づくようになったという。「言いたいことははっきり言える性格なので、チームに気合を入れています(笑)」というように‟ボールが整理されていない““掃除ができていない”ということも率先して注意している。「野球選手としても人としても、社会で通用する常識ある人に成長してほしいので、そのサポートもしたい」
チームが掲げる「日本一」という目標はもちろん、練習場がある柊野の地域の人たちや多くの人から、立命館野球部を応援したいと思われるチームにしたいと考えている。「そのためには、試合会場に行きたいと思ってもらえるような試合をしなければいけない。これからもコーチとして選手と一緒に成長していきたい」。百田さんの学生コーチとしての挑戦はこれからも続く。

桶田 真由 さん

マネージャー
法学部4回生

兄が野球をしていて、幼少期から野球が身近にあった桶田さん。自身もスポーツ好きで、中学時はバスケットボール部に所属。「高校でも続けるか、それとも新しいことをするか迷っていたとき、進学する高校が一致団結して、野球部を応援している姿を見て心惹かれたんです」と、野球部のマネージャーになったきっかけを話してくれた。野球の魅力は、メンバー同士刺激しながらも、打者は投手を、投手は打者を思い、一緒に戦うところだという。同じ回数、攻撃(チャンス)と守備があり、自分たちの力を発揮できるかで勝負が決まるところが面白いと感じている。
大学1回生時は野球サークルのマネージャー、2回生時から硬式野球部に入部。マネージャー1年目が通る、早朝練習に参加するという試練も経験した。「早朝練習の参加は大変でしたが、学生が自主的に練習する野球部の礎を知ることができました」
高校時と違い、大学では事務作業が主な仕事。「仕事を任せてもらえるので責任感が培われました」と振り返る。同時に、何事も当たり前と思わず、疑問を感じたら周りに相談し、助け合うことも学んだ。また、いつも応援してくれるOBの方たちと話すことで、目上の人との接し方などの社会勉強になったという。
マネージャーとして、状況を把握し最善の方法で選手と接し、チームの雰囲気をよくするように心がけている。立命館野球部は選手の自主性が魅力で、そのチームの目標は「日本一」。「立命館野球部にかかわれるのもあと少し。チームが日本一になるように全力でサポートしたい」と笑顔で話してくれた桶田さんの瞳には、選手とともに勝利を喜んでいる姿が見えている。