活動報告
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2019/7/14
立命館大学スポーツ健康科学部10周年記念ワークショップ
『今日ここから始まる宇宙世代 ASTRONAUTと紐解く未来のQOL』を開催いたしました
『地に足をつけて考えろ!』
未来について想像を巡らせるとき、私たちがよく耳にする言葉のひとつです。
もちろん堅実性は重要です。しかし、挑戦とはもっと自由であるべきなのではないでしょうか。
今回のワークショップでは、昨年ISSの任務から帰還したばかりの宇宙飛行士金井宣茂氏をお招きし、
立命館大学院生と、「全ての人々が健康長寿で活躍する未来型QOL」について相互発信型の
ディスカッションを実施しました。
日時:2019年7月14日(日)16:00~17:30
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟1階イベントホール
参加費無料(要事前申込)※定員100名
共催:立命館大学スポーツ健康科学部(10周年記念企画)、スポーツ健康科学研究センター、
グローバルMOT研究センター、JAXA
内 容
■基調講演:『宇宙医学の現状と課題~将来宇宙探査に向けての展望~』
宇宙航空研究開発機構 金井 宣茂 氏
■質疑応答・トークセッション
ファシリテーター:テクノロジー・マネジメント研究科 教授 湊 宣明
■大学院生によるピッチコンテスト
ファシリテーター:スポーツ健康科学部教授 橋本 健志
■大学院生によるポスター発表会
『大学院生の研究構想が見据える健康で豊かな生活の実現』
大学院生によるポスター発表会では、超創人財育成プログラム第1期生2名が発表しました。