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Q&A

なお、MPEDコースは、別途MPEDコースホームページにもFAQ(英文)がございます。
MPEDコースFAQ

全コース共通

Q出願前に指導を希望する教員にコンタクトを取る必要はありますか。
前期課程は原則不要です。

ただし、研究分野内容等に関する問い合わせがある場合は、経済学部事務室で内容を伺い、教員に確認の後、連絡をとっていただくケースもあります。

                      
後期課程は必要です。

後期課程については事前に指導を希望する教員に後期課程の研究計画について相談してください。

Q各コースの在籍人数について教えてください。
各コース5名程度~多いコースでは20名前後の学生が在籍

年度により在籍人数は異なりますが、博士課程前期課程については、経済理論・政策コース,地域経済・地域マネジメントコースがあわせて20~25名程度、税理・財務コースが5名程度、MPEDが20名〜25名程度の院生が在籍しています。

Q研究指導体制について教えてください。
1、2回生を通して、担当教員が研究指導を担当します。

1回生演習「経済学特別演習Ⅰ・Ⅱ」では、担当教員より修士論文テーマ設定と各自の研究の方向性を踏まえた研究データ収集・分析方法等について指導します。2回生では、1回生演習担当教員が引き続き研究指導を担当するため、一貫したきめ細やかな指導を受けることができます。

Qどのように指導教員を決定するのですか。
提出書類や面接から本人の希望を聞き、検討します。

入学試験を受験する際に提出いただく「志望理由書」や「研究計画書」、また面接の内容を踏まえ指導教員を決定します。1回生から演習があり、2年間丁寧な指導をおこなっています。

Q他コースの科目も履修できますか。
履修できます。

履修できます。他コースの院生との交流が深まり、多角的な視点の形成が期待されるため、他コース科目の履修を推奨しています。

Q奨学金について教えてください。
本学大学院では、大学院生の学修・研究活動を支援する多様な奨学金・研究制度を設けています。

立命館大学大学院生に対する奨学金・支援制度の概要

Q各コースの大学院生はびわこ・くさつキャンパスでの受講になりますか。
例年、1〜2科目を除き、原則としてほぼすべての科目を、びわこ・くさつキャンパスで開講しています。
Q博士課程前期課程を修了した院生はどのような分野に進学・就職していますか。
様々な分野に進学・就職しています。

コース別にみると、「経済理論・政策コース」「地域経済・地域マネジメントコース」は民間企業、博士課程後期課程、公務員、「税理・財務コース」は税理士事務所、税理士法人、民間企業、「MPEDコース」は現職を持っている方がほとんどなので母国の勤務先に戻ることが多くなっています。

Q過去の試験問題は公表されていますか。
過去2年度の入学試験問題は、経済学研究科の事務室において閲覧することができます。

※複写および事務室外への持ち出しはできません。また、郵送等も行っていません。
過去問題の一部はホームページでも公開しています。
過去の入試問題

Q入試説明会を実施していますか。
例年春と秋に大学院合同入試説明会をおこなっています。

日程の詳細は、ホームページ上にてご確認ください。
大学院入試 入試説明会

税理・財務コース

Q税理士希望の方は多いですか。
修了年度による差異もありますが、税理・財務コースに進学する過半数以上が税理士・会計士の資格取得を目指しています。また、2年間の研究指導を経て民間企業へ就職する院生も少なからず存在します。
Q論文指導をおこなうための特色について教えてください。
税理・財務コースでは、複数の税理財務担当教員による集団指導体制をしいており、前期課程2回生において、研究指導教員とともに研究指導補助教員により論文指導を行うことを予定しております。
Q税理・財務コースの特色は何ですか。
税の専門家になるためのカリキュラムを充実させた税理・財務コースにおいて、高度な知識、問題解決能力を体系的に習得・研究をおこなうことができます。国際課税分野を含む税領域の専門知識や税制を理論的に分析できる能力の習得を目指します。また、新税理士法に対応した科目が配置され、資格取得を支援します。