GSIA NEWS
2020.04.07
新入生のみなさん。ご入学・ご進学、おめでとうございます!!
今年度映像学部・映像研究科は、162名の学部新入生、9名の大学院新入生を迎えることができました。
新入生のみなさん、ご入学・ご進学、おめでとうございます!!
みなさんの新生活を共に迎えられることを
教職員一同、とても嬉しく、楽しみにしてきました。
ようこそ、映像学部・映像研究科へ!!
新入生のみなさんの中には、20名の留学生がいます。
留学生のみなさんにとっては、生活習慣や文化が異なる環境のもとで新生活がスタートし、戸惑いや不安もさまざまにあるかと思います。
そんな時は、周りの学生や先輩、教員、職員に遠慮なく頼ってください。
グローバル化の時代に、出身国や言語、文化や価値観が異なる人と共に学び、
共に新しいものを創造し、それぞれが成長していくことはとても大切なことです。
そのサポートを教職員が一緒にしていけることもとても嬉しく思っています。
さて、2020年の年明け早々、新型コロナウィルスが猛威を振るい、未だ収束の兆しが見えない状況が続いています。
入学式を楽しみにしていただいたみなさん。
新しい仲間と映像学部の授業を待ち望んでいたみなさん。
また、新入生の入学を楽しみに歓迎の準備を一生懸命してくれていた先輩学生のみなさん。
今なお、緊張が続く状況の中で感染拡大防止のため、新入生歓迎のイベントや企画が中止せざるをえなくなっています。
授業についても、当面の間は、オンライン授業となってしましました。
それでも、春の訪れにちがいはありません。
みなさんのご入学・ご進学を、心から祝福いたします!!
オリエンテーションは中止となってしまいましたが、新入生歓迎式典では、北野圭介 映像学部長・映像研究科長から、新入生のみなさんへ祝辞が届けられました。

「自分の好きなことを追求することは、辛いことでもあります。
自分の好きなことを人に理解してもらうことは、とても難しい。
それでも、皆さんにはそれに打ち勝って、真正面から自分の好きなことと向き合い、
成長していってほしいと思います」
「今のこの日本、世界の状況をどうか悲観せずにとらえてほしい。
時代が波打っている時こそ、人は強くなれる。
こんな時代であるからこそ、時代の厚み、
日常生活の中でどれだけ人とのかかわりがあるか、
自分に何ができるのか考えられるチャンスだと受け止めてください。
一緒に、力強い仲間になりましょう!!」
と激励のメッセージが贈られました。
「自分の好きなことを追求することは、辛いことでもあります。
自分の好きなことを人に理解してもらうことは、とても難しい。
それでも、皆さんにはそれに打ち勝って、真正面から自分の好きなことと向き合い、
成長していってほしいと思います」
「今のこの日本、世界の状況をどうか悲観せずにとらえてほしい。
時代が波打っている時こそ、人は強くなれる。
こんな時代であるからこそ、時代の厚み、
日常生活の中でどれだけ人とのかかわりがあるか、
自分に何ができるのか考えられるチャンスだと受け止めてください。
一緒に、力強い仲間になりましょう!!」
と激励のメッセージが贈られました。
4月6日(月)から授業がスタートしました。
改めまして、新入生のみなさん。
新しい学びのステージへようこそ!
存分に楽しんで、新しい「何か」を仲間ととも創造してください!
これから、みなさんの色んなストーリーをきかせてくださいね。
改めまして、新入生のみなさん。
新しい学びのステージへようこそ!
存分に楽しんで、新しい「何か」を仲間ととも創造してください!
これから、みなさんの色んなストーリーをきかせてくださいね。