授業支援リソース

Class Support Resources

◆内容
 立命館大学では、各学部の基礎演習や教養科目で、学生を大学での研究へと接続する実践が進められている。例えば、総合心理学部の基礎演習では、研究活動のプロセスである 「課題の設定⇒情報収集⇒情報の整理・分析 まとめ・表現」に沿った授業設計がされおり、「広い意味での研究的マインド」と「研究遂行のための一連のアクションの型」を学び、身につけることが到達目標とされている。また、分野の壁を越えた先進的・学際的・学融合的アプローチで、人類が直面する課題に迫る科目「超領域リベラルアーツ」では、高年次の学生を対象に、専門の枠を超えた問いや課題に触れ、参加者の研究の視野を広げる事が出来るユニークな教育プログラムが展開されている。本フォーラムでは、これらの取り組みの現状の到達点を共有すると共に、よりよい研究への接続に向けどのような取り組みが必要かを議論する場を設ける。

◆登壇者
高田 秀志 先生(情報理工学部 教授)
安田 裕子 先生(総合心理学部 教授)


◆資料・動画


・高田 秀志 先生
資料 「超領域リベラルアーツ(教養科目)について」高田 秀志 先生
動画/Video 日本語:「超領域リベラルアーツ(教養科目)について」高田 秀志 先生
English:「超領域リベラルアーツ(教養科目)について」高田 秀志先生



・安田 裕子 先生
資料 「総合心理学部の基礎演習について」安田 裕子 先生
動画/Video 日本語:「総合心理学部の基礎演習について」安田 裕子 先生
English:「総合心理学部の基礎演習について」安田 裕子 先生
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