(Convey) Seminar Reports
今の大学生は何をして、何に興味を持っているのか?(コロナ禍で変わった学生生活)
- ゴール
- 現代の多様な大学生のアイデンティティーや日常生活を追及し、情報を分析することで、ファッション雑誌を作り上げる。
- 開催期間
- 2020年11月~2020年1月
- 頻度
- 月曜日・木曜日の午後に一時間程度のミーティング。(場合によっては、週末も活動する。テスト期間中のミーティングと主な活動はしない。)
- 使用言語
- 日本語と英語
- キーワード
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カルチャー、ファッション、雑誌、大学生、趣味、アイデンティティー
ゼミレポート
私たちは目標に向けて大学生の生活というテーマに基づいたサブテーマを8名(国際関係学部2回生2名・1回生1名、経営学部1回生1名、文学部1回生2名、産業社会学部2回生1名、APU1回生1名) のメンバーに各自選んでもらい、二ヶ月間アンケート調査などの手段で情報を集めました。
直接知り合いに連絡して情報をもらったり、SNSを通して大学生に質問やアンケートに答えてもらったり、街中に出て大学生のスナップを取ったりしました。同時に、ミーティングの時間では、実際に完成する雑誌の形やレイアウトの雰囲気など、意見を集めて雑誌を作成し始めました。また、個人情報などを守るために契約書・同意書を作成しましたが、著作権については知識不足であったため、印刷が遅れました。大学の授業ではあまり関わりがない法律などの勉強になりとてもいい経験でした。
このように困難に直面をしましたが、みらいゼミの事務局のご指導で私たちは雑誌の印刷を依頼できました。配布は3月と4月中にする予定で、70カ所(カフェ、美容院など)とかくキャンパスに配布します。雑誌を印刷するという段階まで行きましたが、みらいゼミの期間が短かったため、各メンバーは自分が選んだサブテーマに関わってくれた大学生とじっくり話し合う時間が足りなかったと感じました。今後、私たちはインスタグラムを利用して今後も大学生の生活について情報を発信し、大学生同士が繋がれる場を作りたいです。