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韓国文学を読む 2nd session
- ゴール
- 韓国文学に触れることで韓国の歴史や文化への関心を広げる。また文学作品を多様な視点から読み、自分の中での変化を言語化できる。
- 開催期間
- 2023年10月18日~12月下旬
- 頻度
- 毎週水曜日・5限目(16:20~17:50)に、衣笠キャンパスにて原則対面で行います。 場所の関係で対面参加が難しい場合にはZoom対応も検討します。
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
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- 文学、韓国・朝鮮、ジェンダー、
- メンター
- 影本剛先生教員紹介はこちら
ゼミを立ち上げたいひと
文学部人文学科 4回生
なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
前クオータに引き続き、自分以外の人と一緒に作品を読むことで新たな気付きを多く得られるのではと期待しています。立ち上げ人は特に女性やジェンダーに関心を持っていますが、それだけにこだわらず多様な意見交流を行いたいと考えています。
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
韓国文学を全く読んだことがなくても構いません。文学作品を取り扱うので、本を読む量は必然的に多くなりますが、関心を持って積極的に参加・発言してくれる方を歓迎します!どんなことに取り組みたいか
個人で文学作品を読んだあと、メンバー全員で作品に関する意見を交流する形で進めていきます。読む作品は立ち上げ人の関心に沿って選定しますが、メンバーの希望も積極的に取り入れます。全体を通して3~4作品を読むことを想定しています。
<参考:第2クオータで読んだ作品>(翻訳者、出版社等は省略)
・パク・ワンソ「ティータイムの母娘」
・チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』
・キム・ボヨン「0と1の間」