(Search) List of Seminars
これまで受けてきた教育について考えてみよう。
- ゴール
- リサーチクエスチョンを見つける
- 開催期間
- 2024年2月~2024年3月
- 頻度
- 立上げ人の帰省の関係で基本オンラインで行います。1回90分を目安に週1、2回できたらいいなと思います。
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 教育、学歴社会、隠れたカリキュラム、大学生の就活、
ゼミを立ち上げたいひと
文学部国際コミュニケーション学科 1回生
なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
学校の授業やテスト、他人と比べる自分に窮屈さを感じてきました。 学歴社会と言われる日本において、進学は職につくための資格で、かつ偏差値の高い大学に進学することで、大企業への就活と豊かな生活が保証されると思われています。私も同様な考えを持っていたので学歴社会を受け入れ、受験戦争に参加しました。しかしそこに楽しさはなく、偏差値、評価にとらわれ、焦り、辛かったと記憶しています。 このような窮屈さを当たり前にしたくないなという思いで昨年の夏にゼミを立ち上げました。そして今に至るまで、この窮屈さがなぜ生まれ、どう私達、社会に影響を与えたのか、教育社会学の観点を中心に議論してきました。 今回はこれまでの議論をまとめ、そこからリサーチクエスチョンを導くために活動していきます。どんな人たちとゼミに取り組みたいか
私のモヤモヤに共感してくれた人ピリピリした教室が苦手だった人
Fランといった言葉に違和感を持つ人
どんなことに取り組みたいか
用語についての理解と、それぞれのつながりを確認するゲストスピーカーを招き、視点を増やす。
まとめを広める活動(ポスターセッションのイメージ)