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タイの難民キャンプの現状や少数民族の教育支援について考えよう
- ゴール
- 難民や少数民族への教育について現地訪問や勉強会で知識を得て、正しい認識を持ち日本国内での活動へ繋がる一歩にする。
- 開催期間
- 前半期
- 頻度
- 月に1回は確実に実施。その他、イベントに参加する。
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 難民、少数民族、教育、タイ、ミャンマー、
ゼミを立ち上げたいひと
国際関係研究科1回生
なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
ミャンマーでは2021年の軍事クーデター以降、内戦と迫害が激化して多くの人が国外へ逃れ、難民化が進行しています。このゼミでは、ミャンマーからタイへ避難した難民とタイの少数民族の教育という2つのテーマに着目します。
元々、立ち上げ人である私が難民問題に関する問題意識を持っていて、関連する活動を行うNGOで活動してきました。活動を通して難民の方たちと話していく内に、実際に現地での様子も見たいという気持ちが生まれました。そこで周りを見てみると、同じような考えや似たような分野に興味を持つ友人がいたため、声をかけたことが始まりです。そこから、メンバー達と難民の勉強を進めていきながら、定期的にNGOの活動にも参加していく予定を立てていく中で、みらいゼミの存在を知りました。私たちは、難民キャンプでのフィールドワークも計画していますし、大学にお呼びして講演をしていただきたいと考えている方もいます。そのような計画を立てている、私たちにとってみらいゼミは最適でしたので、立ち上げたいと考えています。どんなことに取り組みたいか
文献研究、国内でのイベント交流を通して現状を知る
フィールドワークを実施する(国内・タイメーソート難民キャンプ)
講演会を実施して、多くの人に教育の大切さを知ってもらう