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わたしたちの平和 —多角的に観る平和の在り方—
- ゴール
- ①自分の意見を積極的に発信し、相手の意見を聴くこと。 ②活動後も継続的に自分自身の思う平和について考えること。 ③イベントに参加していただいた方々に次の発信者になってもらうこと。
- 開催期間
- 後半期
- 頻度
- 週に1回程度
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 「平和」「フィールドワーク」「イベント」「アンコンシャスバイアス」「構造的暴力」「戦時国際法」「マイノリティ」「開発援助」、
ゼミを立ち上げたいひと
総合心理学部 総合心理学科 3回生なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
世界中で人々が属性を超えて交流する機会が増えています。交流が「利益」を生む場面もありますが、「問題」を生む場面もあります。一例をあげると、移民問題があります。移民を受け入れるかどうかといった問題は正解のない問いであり、これからの社会を創っていく私たち学生の問題でもあります。
本ゼミの主な活動は、「ディスカッション」と「イベントの実施」です。「ディスカッション」では、答えのない課題に対して自分なりの表現をしあう活動です。「イベントの実施」は、「ディスカッション」で得た学びを活かして発信する活動です。
本ゼミの目標は、イベントに参加していただいた方に次の発信者になってもらうことです。そのため、本ゼミでは正解や不正解を決めることなく相手の意見を尊重しながら話し合うことを第一に活動します。
社会を創るのは「人」であり、壊すのも「人」です。
普段話せないことでも話せる場所にできたらと思っています!
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・理想の未来を持っている/探したい人
・イベントの企画/運営に関心がある人。
※対面での実施はOICで活動 (同時配信でハイブリッド形式で実施も可)
※月曜4限に活動予定です。
(スケジュールのご相談歓迎しています)
どんなことに取り組みたいか
・ゲスト招聘 (アジアプレス 玉本 英子 様)
(ウクライナ侵攻の取材経験に基づいたご講演)
・ゲスト招聘 (PARCIC 担当者未定)
(イスラエル・ガザ地区の緊急支援についてのご講演)
・平和について発信するイベントの実施
(運営から企画の実施まで行います)
・平和について考えるカジュアルな対話
(テーマは心理学・国際関係論・倫理学・社会学・開発学を予定)