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アメリカにおける人種・ジェンダー差別について考える
- ゴール
- ゼミ活動を通じて、差別問題に当事者意識をもって取り組むようになっていたい。
- 開催期間
- 2022年10月~2022年12月
- 頻度
- 毎週月曜日の五限に1時間程度で全8回を予定 *8回中2回ゲストスピーカー(著者5名中2名)に来ていただく予定 *ゲストスピーカー回のみ1時間半を予定 *教室@衣笠とZoom配信の両方で行う
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
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- 差別、アメリカ、意見交換、
- メンター
- 坂下史子(文学部教授) 教員紹介はこちら
ゼミを立ち上げたいひと
文学部人文学科 3回生
文学部人文学科 1回生
なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
人種、ジェンダーなど多くの多様性が広がっている半面、多くの問題も存在している。私たち自身の興味のあるアメリカを対象とし、その問題に立ち上がった人たちについて学びながら、自身がその立場にあればどう声を上げるのか、またはそれの問題に対する意見などを一人で終わらせるのではなく、他の人たちと共有したかったから。多くの意見や価値観を知ることによって、一つの問題に対していろいろな角度から話し合えると考えたから。どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・アメリカにおける人種、ジェンダー差別問題に関心があり、活発に議論に取り組みたいひと。
※『私たちが声を上げるとき アメリカを変えた10の問い(集英社新書、2022年)』を各自で用意することができること。
どんなことに取り組みたいか
ディスカッションに多くの時間を使う予定などで、毎週異なる人物、問題に対して意見を交換し合ったり、話し合ったりしたい。ゲストスピーカーを招くことによって、より話し合いを深めたい