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“あなたの1票で政治が変わる”って響かなくない?政治とメディアをゆる〜く考えよう
- ゴール
- 同じモヤモヤを持つ仲間と話し合いたい。特別セミナーや論文を書くことを現時点では考えていない。
- 開催期間
- 2023年4月26日~2023年6月21日
- 頻度
- 週に1回90分~2時間程度を予定 なるべく対面(場合によってはオンライン) 開催候補日時としては土日、平日の夜を予定
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 選挙特番、政治、テレビ番組、
- メンター
- 飯田豊(産業社会学部教授)教員紹介ページはこちら
ゼミを立ち上げたいひと
産業社会学部現代メディア学科 3回生なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
私は選挙特番を見て政治が好きになりました。今振り返ると大人が真剣に議論している姿が面白かったのでしょう。しかし若者の政治への無関心が叫ばれる中、「あなたの1票で政治が変わる」などの真面目な文字が飛び交っています。本当にその言葉が若者に刺さるのでしょうか?「日経テレ東大学(現ReHacq)」のYouTube番組や「そこまで言って委員会NP(読売テレビ)」のようなバラエティ要素が強く、でも真面目なコンテンツこそ政治への関心を若者にもたすことができるのではないでしょうか。こういうことを話し合える仲間と出会えたらなと思っています。
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・「あなたの1票で政治が変わる」という言葉が響かない人。
・政治に興味があるが、真面目に政治のことを考えたり、「投票は国民の義務だ」と考えている訳ではない人。
・討論がしてみたいけどそんな相手がいない人。
・ゲストスピーカーを呼んで話をきてみたい人。
どんなことに取り組みたいか
・”選挙へ行こう”と真面目に活動している人たちの意見を聞いてみる。
・ゲストスピーカー(政治をバラエティ番組寄りに扱う人や政治家)を呼んでメディアと政治をもっとカジュアルにできなかを聞いてみる。
・学者にテレビがどう政治を扱うべきか、逆にどう扱ってはいけないのか法律的な側面を聞く(選挙特番を報道局でなくバラエティ班が制作してはいけないのか、選挙事前特番をしてはいけないのか、テレビは政権批判以外に政治家を魅力的に映してはいけないのか?)